長老達の意識改革
来年は、長老達の意識改革という観点を強めて、記事を書いていきたいと思います。長老に意識改革が必要だということを理解してもらうためには、とても長い時間がかかると思っています。
でも、彼らの意識が変わらない限りは、会衆は、まったくよくはならない。たとえ、ものみの塔協会が、崩壊を迎えたとしても、長老達に、考える力がまったくなければ、長老達は、同じことをいつまでも繰り返すことになる。
「エホバのために集会に参加しましょう」「エホバのために宣教奉仕に励みましょう」「エホバのために排斥を支持しましょう」などなど。
たとえ、ものみの塔協会が倒れても、ものみの塔協会が、長老に植え込んできた思考は、ずっと残り続ける。その思考に頼ってしか、指導することができない。
長老達には、意識改革が必要だ。兄弟・姉妹が、自分の思っているように動いてくれない。兄弟・姉妹たちが不満を持つ。そういう悩みを長老は抱えていながら、いったい何が問題なのかをまったく理解していない。
何に対して腹を立てているのか、まったく理解していない。だから、長老の振る舞いややり方の、何が問題なのかということを、ひとつづつ例をあげて、書いていきます。
長老たちに欠けているのは、考える力と、自分の良心において決定する力、そして、相手の考えを尊重すること。来年一年間は、長老の意識を変えるための記事を書いていきたいと思います。