2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

モリさんには、もう少し生きておいてもらいたいな

モリさんの決定や発言は、そのすべてが、間違った方向に行く。ちょっと間違うくらいならよいが、その間違いのせいで、裁判で訴えられて、金を取られるという状況までいっている。協会の力とはすなわち、金の力なので、いくら気張っても、金がなくなると、そ…

アメリカ人は、ウォール街の住人の特権にとても怒っている

アメリカ大統領選挙では、トランプさんが人気だ。アメリカの人は、何に怒っているのかといえば、それは、ウォール街の住人の特権にとても怒っている。政治と金、腐敗、貧富の格差、特権など。ウォール街は金融街であって、現代的な社会、つまり、グローバル…

アップル販売代理店ものみの塔協会 - 巨大企業と巨大宗教の癒着について

最初に書いておくと、これは法的には何も問題がありません。しかし、いつの時代も、法が生かすのは、法権力に守られている人たちであります。それで、法に触れないとしても、道義的に間違っているということはたくさんあります。 僕は、この問題について、今…

こっそりと自己血輸血が解禁か

輸血拒否の継続的委任状に書かれている内容が変化したそうです。自己血輸血の項目が、削除されています。 継続的委任状が変わった https://twitter.com/qlGJ1tDwwhXybiF/status/733553370351308801 https://twitter.com/qlGJ1tDwwhXybiF/status/733553124946…

女性がもっとも嫌うこと。それは、「性に汚いこと」と「お金に汚いこと」

聖書の教えとは離れて、女性たちが、エホバの証人になる前に、エホバの証人に引かれた部分は、どんな部分なのでしょうか。それは、エホバの証人に感じたクリーンさです。 まず世の中は、性的な面で退廃しています。それに違和感を感じて、エホバの証人の性的…

とうとうクレジットカードを使って寄付を行う取り決めが始まる

ものみの塔協会は、クレジットカードによる借金を、現在まで、徹底的に否定してきましたが、ここにきて手のひらを返しました。ipadの導入も、ipadから、Webサイトにアクセスさせて、そこからクレジットカードを使って、寄付をさせることが、ひとつの目的にな…

幕府と朝廷が再建されたら面白いだろうなぁ

僕は、民主主義が純粋によいと思ったことは、一度もない。選挙にも行かないし、選挙にあまり価値を見出さない。よく民主主義は完全じゃないけれど、一番ましなのは、民主主義というけれど、そうも思わない。 そのお題目は、間違っていると思います。日本にと…

内部で分裂している王国は立ち行かない

中野っちさんの記事によって、世界本部で働いている人の中には、内通者がいることが明らかになりました。 統治体成員に、電話会談を敢行。 見事成功しました。 (統治体成員の裏表のある姿が暴露 | 中野っちさん) この電話では、内線を使って、モリスさんに、…

主の祈りを読む

僕は、祈るという行為を、見下げる人が多いと感じる。祈ったのに、神に届かなかった。そして、祈りには意味がないという。ほとんどの人は、本当の意味での祈りというものをまだ知らないのかもしれない。 クリスチャンであるといっているのに、99の批判がある…

悔やまれる神

イスラエルは、神に対して罪を犯しました。そして、そのために、イスラエルには苦難が及びます。自らの罪によって、自らを破滅に向かわせていくイスラエル。エホバは、イスラエルの罪のゆえに、イスラエルを敵の手に渡します。 そして、神を失ったイスラエル…

完全に信じているふりだけをしてきたのならば、完全に離れたほうがよい

子供時代から、組織についても、神についても、完全に信じているふりだけをしてきたのならば、完全に離れたほうがよいと思います。聖書の神を信じているのであれば、エホバの証人を批判する意味はあるけれど、そうでなければ、徒労に終わるかと思います。 た…

なぜものみの塔協会は、中国に力を入れているのか

なぜものみの塔協会は、中国に力を入れているのか。それは、禁令化ですが、キリスト教の増加が著しいからです。中国は2030年までには、世界最大のキリスト教国になるといわれています。他のキリスト教の宗派も、中国での宣教に力を入れています。ものみの塔…

サタンの系譜は、純粋なイスラエルの聖典からは始まらない

サタンの最初の登場は、どこでしょうか。「創世記の蛇じゃないかな」。そう思いますか。けれども、この蛇をサタンというためには、サタン自体がすでに登場していないといけないと思いませんんか。 僕は、前回の記事で、ヨブ記は、律法書とは独立しており、サ…

ヨブ記が引用され始めるのは、サムエル記から。

ヨブ記は、聖書の真ん中らへんにありますが、成立年代は、もっと古く、モーセ五書と同時代になります。そして、ヨブ記が引用され始めるのは、サムエル記からとなります。 つまり、以下のようにつながっています。 「創世記 - 出エジプト記 - レビ記 - 民数記…

復活については、預言者たちの時代にその話が登場する

復活については、いくつかの誤解があります。そのひとつは、旧約時代に復活という観念は、存在しなかったが、イエス・キリストによって作られたというものです。イスラエル人は、復活なんて信じてはいなかったし、そういう観念もなかったというものです。 け…

なぜ神は隠され続けているのか - 集金広告という大衆コントロール手法

民主主義における自由意志とはいったいなんであるのか。自由意志とは、本当の自由意志ではなく、自由意志だと信じ込まされた自由意志である。自由意志を尊重するようにメッセージングする人たちというのは、正しい側にいる人たちではなくって、集金広告を効…