とうとうクレジットカードを使って寄付を行う取り決めが始まる

 ものみの塔協会は、クレジットカードによる借金を、現在まで、徹底的に否定してきましたが、ここにきて手のひらを返しました。ipadの導入も、ipadから、Webサイトにアクセスさせて、そこからクレジットカードを使って、寄付をさせることが、ひとつの目的になっていたのです。

 僕は、前々から、伝えていましたが、今現実になりました。アップルを中心として、サイト製作のための企業、映画産業、ミュージック産業、クレジットカード会社、アニメ製作産業などが、ものみの塔協会を囲んでいます。彼らが、ものみの塔協会に協力的なのは、ipadを通して、エホバの証人が、金を払ってくれることを、期待しているからに他なりません。

 作戦は、エホバの証人ipadを持たせる。エホバの証人にクレジットカードを持たせる。そして、ipadからWebサイトにアクセスさせて、クレジットカードを使って寄付させる。この作戦が、裏側で、内密に今まで行われてきたのです。

 世界中のエホバの証人から金を集めて、ものみの塔協会が株主になっているアメリカ企業に貢献する。それによって株価は上昇し、ものみの塔協会は、投資を成功させることができる。これが、ものみの塔協会の、真の目的であり、神を賛美することなのではありません。

 ものみの塔協会は、アップル、ディズニーを中心としたアメリカ企業の集金マシーンなのであり、そのための目的を果たすためには、今までの方針を覆すことを簡単に行います。今回のクレジットカード寄付もそうです。

 何度もいいますが、ものみの塔協会の、真の姿は、アメリカ企業のための集金マシーンです。アメリカの娯楽、軍需産業などの株式をものみの塔協会は大量に保有しており、彼らに利益を還元することが、ものみの塔協会自身の利益にもなっています。

 ものみの塔協会は、ウォール街との結びつきも強く、銀行の株式も大量に保有しています。ものみの塔協会の正体は、アメリカ企業のための集金マシーンです。

 エホバの証人のみなさん、ものみの塔協会は、もはや運営を行う資格を持っていません。早く、それに気がつきましょう。もはや彼らに寄付を行ってはいけません。

 イエス・キリストは何といったのですか。お金に関する話を、もう一度読んでみてください。

さて,金を愛する者であるパリサイ人たちがこれらのすべてのことを聴いていて,彼のことを冷笑しはじめた。そこで[イエス]は彼らに言われた,「あなた方は人の前で自分を義とする者たちですが,神はあなた方の心を知っておられます。人の間で高大なものは,神から見て嫌悪すべきものだからです。
(ルカ 16:14-15)

「盲目の案内人よ,あなた方は災いです! あなた方は,『神殿にかけて誓っても,それは何のことはない。しかし,神殿の金にかけて誓うなら,その者には務めがある』と言うのです。
(マタイ 23:16)

「だれも二人の主人に奴隷として仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛するか,一方に堅く付いて他方を侮るかのどちらかだからです。あなた方は神と富とに奴隷として仕えることはできません。
(マタイ 6:24)

いばらの間にまかれたもの,これはみ言葉を聞きますが,この事物の体制の思い煩いや富の欺きの力がみ言葉をふさぐ人のことであり,その人は実らなくなります。
(マタイ 13:22-23)

あなた方の腰帯の財布のために金や銀や銅を手に入れてはならず,また,旅のための食物袋も,二枚の下着も,またサンダルや杖も[手に入れては]なりません。
(マタイ 10:9-10)

 ものみの塔協会は、キリストからでていますか、それとも、神から見て嫌悪すべき者でしょうか。よく考えてください。