2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
統治体は、今年の国際大会で、豪華な会場を15日間貸しきって、自分たちが集めたメンバーによる歌とダンスを楽しむようですね。 統治体は「さぁ、今のうちにダンスとミュージックで楽しもう。来年や再来年はないのかもしれないのだから」という人たちになって…
巡回監督は、とにもかくにも開拓奉仕が最善の生き方で、素晴らしいもののように語り、開拓奉仕をすることを執拗に勧めます。もちろんこれは、ものみの塔協会の政策を、巡回監督に推し進めさせることが意図されているだけであって、開拓奉仕が素晴らしいとか…
辛抱強くあること。それは、霊の実のひとつとしてパウロが語ったものです。 一方,霊の実は,愛,喜び,平和,辛抱強さ,親切,善良,信仰,温和,自制です。このようなものを非とする律法はありません。 (ガラテア 5:22-23) パウロは、よく忍耐について語り…
排斥の最悪の結末は、精神的ショックによる自殺です。排斥制度は、人の評判を地に落とし、仲良かった仲間から完全に無視をされるという制裁です。このような制裁によって、もし排斥された人が、自殺してしまった場合、あなたは、責任をとれますか。 もし排斥…
エホバの証人の2014年の国際大会はアメリカのアトランタで行われ、とても豪華なものになるようです。 それから大会前後に行われるエンターテイメントについて話が移ります。協会は世界的な業の一環としてアトランタのバックヘッド劇場を15日間貸切ってくださ…
去年、おとどしとクールビズをしようといってきましたが、みなさんの会衆では、集会と宣教奉仕でクールビズされていますでしょうか。 クールビズに反対し続ける、日本支部の奉仕委員会のメンバーと、巡回監督は、外面ばかりにこだわって、ネクタイを着用させ…
エホバの証人の慣習として、僕が行き過ぎだと感じているものに集会信仰があります。集会信仰とは、できる限り集会に出席しなければならない、ちょっとやそっとのことでは集会を休んではいけないという信仰のことです。 さらに、すべての集会への出席は、バプ…
ベテルにおける工場労働の問題点について書いておきたい。もっとも大きな問題点は、ベテルにおける工場労働者には、労働者を保護する法律の適用が一切ないということだ。 日本の法律においては、労働者を保護するための法律がいくつかある。職を失った場合に…
復帰の基準は、現在罪を続けていないということだけでよいと思う。罪が終わっているのに、制裁を行い続けるというのはよくない。復帰を望んでいるのに、会衆では、無視され続けたまま、2年も3年もたっている人がいるけれど、これは、どう考えても人権侵害に…