2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな種が大きな木になる

神の国というものについて、イエスは、たとえ話でしか、解説しませんね。多くの人が、神の国が実現するというのは、どういうことだろうかと疑問に思っていますけれど、イエスは、神の国について、いつでも比ゆで語ります。 それが実際にどのようなものなのか…

2014年エホバの証人の地区大会の内容が残念な件

地区大会の内容が相変わらず残念です。質が低すぎます。露骨な大衆コントロールの手法が満載です。 JW.ORGを見たら「2014地区大会プログラム」が出てたので、“フムフム、どんな内容かなあ・・・”と見てみました。(PDFファイルでダウンロードできま…

巡回訪問が週二日になる?

カレブさんのつぶやきで、巡回訪問が週二日になると、つぶやかれてましたが、本当でしょうか。とりあえず、本当だと仮定して、この件について、記事を書きたいと思います。 僕の評価としては、これは改善です。僕が、ブログで書いてきたのは、巡回監督は、会…

いつでも協会は責任を逃れるための言葉を語る

フィンランドで少し進展があったようです。長老マニュアルが、国家の法務大臣に提出されます。ものみの塔協会の広報は、以下のような言葉を語ったそうです。 エホバの証人の代表者は、委員会の実際の習慣は最近すでに変更されており、委員会が教会のガイドラ…

「歩調を合わせる」という言葉に惑わされないようにする

今会衆では、驚くほど多くの手紙による指示が続々と発表されているので、会衆の兄弟・姉妹たちは、今いったい何が起こっているのだろうかと、心の中では感じていると思います。 長老たちのもとには事情を知らない、不安を感じた兄弟・姉妹からの相談が、増え…

エリヤとエリシャの関係はバプテストのヨハネとイエスの関係に似ている

マルコ1章では、バプテストのヨハネとイエスがでてきます。イエスは、バプテストのヨハネについて、「彼がくることになっていたエリヤである」といいました。バプテストのヨハネは、イエスのために道を整えたのでした。 ヨハネは、皮の帯を腰に巻き、いなご…

会衆には遊びと出会いがもっと必要

会衆に足りないもの、それは遊びの気持ちだと思います。残念ながら現在のエホバの証人兄弟・姉妹は、遊ぶことに対して、強い罪悪感を埋め込まれてしまっていると思います。宣教奉仕・集会・予習をしないで遊んだ場合に、罪悪感を感じるように教育されてしま…

ものみの塔協会が瓦解した後のこと

ものみの塔協会の瓦解ということも検討にいれて、記事を書いていきたいと思います。もし、ものみの塔協会が瓦解してもそのままハッピーとはならない。支配権力が瓦解したときに起こるのは、一般的には、その代わりを目指す支配権力です。 コントローラーがな…

会衆からお金を集める前に、まずものみの塔協会がすべきこと

原則は、集まる資金の中で運営するということです。世界的な業に資金が集まらなくなった大きな原因は、世界的な不況と、ものみの塔協会の信用崩落だと思います。 その尻拭いをまず会衆にさせるというのは、本当にばかげた選択枝です。ものみの塔協会がすべき…

排斥に関するフィンランドでの報道について

カレブさんのところで、排斥問題に関するフィンランドでの報道が書かれていました。これは、うれしいニュースなので、感じたことを書いてみます。 フィンランドは他のヨーロッパ諸国と同じように信教の自由が尊重されている国です。信教の自由には独自の習慣…

苦しむ者から奪い取ったものがあなた方の家にある

エホバは言われます。苦しむ者から奪いとり、わたしの民を打ち砕くとはどういうことなのかと。 苦しむ者から奪い取ったものがあなた方の家にある。あなた方がわたしの民を打ち砕き、苦しむ者たちの顔をすり砕くとは一体どういうことなのか」と、主権者なる主…

「世界的な王国会館と大会ホールの建設のための資金調達方法の調整について」の手紙は違法な手段ではないかと思う

話題になっているように、この手紙は会衆にとっては非常に厳しい内容のものです。会衆で自由に使える用途であるはずの会衆基金が、ものみの塔協会の提案によって、ほとんど吸い上げられてしまう内容のものだからです。 この内容が合法的なものであれば、阻止…

さあ、わたしたちのための楽園を作ろう

エホバの証人の世界本部への移転が計画されています。その風景は、きっと地上の楽園のようなものになるでしょう。 2009年7月,エホバの証人は世界本部の移転計画のために,ニューヨーク州内に102ヘクタールの土地を購入しました。(中略)施設自体の面積は18ヘ…

嘆き悲しむ者は幸い

今の自分の状況に悲しんでいる人はいますか。生い立ちゆえに差別やいじめを受けてきたなら、その心は悲しみで沈んでいるかもしれません。しかし神は、不公正な方ではないので、その状況をさらに鞭打ったりはしません。 邪悪な世は、悲しんでいる人たちをさら…

この種のものは祈りによらなければどうしてもでません

弟子たちは、癒すための力をイエスから受けていましたが、汚れた霊を追い出すことができませんでした。弟子がイエスに質問したところ、イエスはこういいます。 すると[イエス]は彼らに言われた,「この種のものは祈りによらなければどうしても出ません」 (マ…