会衆

会衆統合の先にあるもの。調整者、監督は、ひらの長老へ、集会に通えない長老は、特権削除へ

会衆の大規模な統合の情報が、流れてきています。 王国会館を売却して、本部に送金 新本部建設だけは何としても成功させる 会衆を統合して、巨大会衆を作り、協会の会衆管理を楽にする 会衆の人々のことは何も考えられていない。100%ものみの塔協会側の都合…

会衆の統合、王国会館の売却が始まる予感

最近の中野っちさんの情報を見ていると、会衆の統合、王国会館の売却が始まる予感がしてきましたね。本部の移転・運営の運転資金が足りない。統治体「なんとかしなさい。」協会幹部「会衆を統合して、余った王国会館を売却して、まとまったお金を得ましょう…

普通のエホバの証人をさらしものにしてはいけない

写真に写っている普通のエホバの証人を、ネット上でさらしものにすることは、違法行為である。裁判で訴えられれば、確実に負ける。それは、集団によるいじめであり、その人を、追い込むことになるからだ。 倫理的に見ても僕はよくないと思うが、法律的に見て…

エホバの証人に足りないもの その一 - 勇気

エホバの証人に足りないもの、それは勇気。勇気とは、恐怖や不安に打ち勝って、行動するということ。勇気とは、無言の圧力や悪に負けないということ。 勇気とは、同調圧力の中で、声を上げるということ。勇気とは、小さな人を守るということ。勇気とは、守る…

注意深く特定の話題を避けるというエホバの証人の心理状態について考える

エホバの証人の多くの人は、かなり詳しく世の中のニュースを知っています。それは、伝道活動をするときに、最近のニュースに目ざとくあることによって、そのことを話題にするためです。長老や巡回監督も、長年の間、エホバの証人に、ニュースを見るように、…

年配の兄弟・姉妹も反省し始めているのかも

年配の兄弟・姉妹たちにはあきらめの気持ちもあるかもしれないけれど、意識が変わりつつあるのかもしれない。 現役母が 「いま、離れた二世の人がインターネットで、ひどい目にあったことを暴露しているじゃない? いいことだと思う。情報はオープンじゃない…

「苦しい」ということは「おかしい」ということだと気づこう

エホバの証人の間には独自の価値観があって「苦しい」ということが、自分が立派だという基準になっているというのがある。 「苦しい」ことが、神に是認される条件であって、この苦しみに耐えている自分は、神からみてすばらしいという信仰がある。 これの何…

会衆には遊びと出会いがもっと必要

会衆に足りないもの、それは遊びの気持ちだと思います。残念ながら現在のエホバの証人兄弟・姉妹は、遊ぶことに対して、強い罪悪感を埋め込まれてしまっていると思います。宣教奉仕・集会・予習をしないで遊んだ場合に、罪悪感を感じるように教育されてしま…

会衆の若い兄弟・姉妹たちはもっと話をすればよいと思う

裏では兄弟たちは巡回監督から、こんなことを言われているのをしっていますか。 特権を得たいのであれば、姉妹たちには、事務的に接しなさい こういう話を聞くたびに、特権は最悪のものだという思いが深まっていきます。特権を得れば得るほど、エホバからも…

姉妹たちの多くが強いストレスを抱えている

姉妹たちの多くは強いストレスを抱えています。ひとりひとりと話したときは、笑顔の顔をすると思いますが、それとは、関係なく、多くの姉妹たちは強いストレスを抱えています。 ものみの塔協会は、姉妹たちを組織の幸せな家族のように見せたいと思っています…

年配の兄弟・姉妹たちへ。真実を伝えてきたのであれば、真実を受け入れる覚悟も持ってください

「伝道活動というのは、真理を家の人に伝えるという活動だ。」長い間伝道活動をしてきた兄弟・姉妹であれば、このように考えておられることでしょう。真理というのは、真実のことです。兄弟・姉妹の皆さんは、伝えている内容が真実だという信仰があるので、…

みんなと同じでなくても大丈夫

エホバの証人の兄弟・姉妹の多くは、自分の子供に対しては、学校でひとりぼっちになっても、忍耐するようにと教えるのに、会衆の中では、自分がひとりぼっちになることを過度に恐れて、同調圧力に協力的だと思います。 自分が会衆で異なる振る舞いをしたら、…

人間を汚物としてあつかう思考回路は侮蔑的

日本のエホバの証人の会衆では、恒常的に、人間を汚物や病原菌のように扱う長老、巡回監督、日本支部の姿が見られています。長老は、自分たちにとって邪魔な人たちを、汚物のようにみなすことで、みせしめを行うことがあります。 これは長老たちが不完全だか…

「1 + 1 = 3」が間違っていると口にできない会衆はとても窮屈な会衆だ

昨日の記事では、おかしいと感じる心をちゃんと持とうと書いた。でも残念なことに、今それをきちんと主張すると背教者とみなされて、排斥という憂き目にあってしまうかもしれません。どうして間違っていることを認めることをして素直になれないのだろうかと…

会衆はもともとは独立した運営だった

皆さんは、ご存じないかもしれませんが、エホバの証人の会衆というのは、もともと独立した運営でした。これが、過去のエホバの証人の姿です。それに対して、権力を持ちだした、ものみの塔協会が、巡回監督を中央から派遣するようになって、中央集権体制がで…

ムラ社会の価値感を卒業しよう

ムラ社会というのは、自分自身をムラという組織に同化させようとする。ムラ人は、自分と同じ行動様式をもたない人を、貶めたり排除しようとする。ひとりひとりの人ではなくって、ムラの伝統を守ろうという価値感に従って行動しようとする。この結果、ムラの…

いじめについて

みなさんは、仲間と平和な関係を保ちたいですか。子供たちであれば、学校で、大人であれば、働いている場所で、もちろん会衆の中で、平和を保ちたいと多くの人が思うと思います。 さて多くの人が平和を願っているといいながらも、どこをみても、いじめ、争い…

親しくて信頼できる友人や家族と本音の話をする

インターネットは、情報を広めるのに効果的です。それは、家で、ひとりのときに、だれからも邪魔しないで、考える時間を作ることができるし、さまざまな角度から、今ある状況を考えることができるからです。 けれども、インターネットだけだと、ぽつり、ぽつ…

人に優しく、自分にも優しく

会衆の雰囲気がよくなるためには、心柔らか会衆になればいいなと思います。人を頭から否定しないこと。多様な価値観を受け入れること。組織というフィルターを通して人をみずに、愛の気持ちで接すること。 疑問や意見を持つ人を退けないこと。統治体の言葉や…

普通の子が普通に生活ができる会衆にする

エホバの証人の子どもたちは、自分で、エホバの証人としてのライフスタイルを選んだわけではありませんから、普通の子どもとして生まれてきます。親の価値観や会衆の価値観を引き継いで生まれてくるわけではありません。 僕たちは次のように考えることが善だ…

会衆の中にもサタンの世があるということを知る

統治体とものみの塔協会は、エホバの証人の内部と外部を過度に対比させる方針をとっています。内部は素晴らしく、外部はサタンの世というふうにです。 けれども、実際には、会衆の中にも、サタンの世があります。 会衆の中にもサタンの世がある これを自覚し…

会衆の自立、家族の自立、個人の自立

今日は自立ということについて書こうと思います。それは、もちろん神の存在を無視したり、神の思いを無視するということはぜんぜん意味していません。 自立することは悪いことだと思いますか。自立すれば、一致してやっていけないと思いますか。自立を防ぐこ…