2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

私たちの戦いは邪悪な霊の勢力に対するものです

クリスチャンとしての戦いは、目に見える敵との戦いなのではありません。目に見えるものは、いつでも表層であって、悪魔が隠れ蓑としているものです。 僕たちは、目に見えるものを敵として捉えがちですが、実際に背後に潜んでいるのは、悪魔と邪悪な霊の勢力…

巡回監督が奉仕の僕を任命するようになった件について

最近の長老の手紙の中で、巡回監督が奉仕の僕を任命するということが新しく決められたようですね。これについて、僕が考えたことを書いておきます。 経緯 これが行われた経緯はおそらく、誰が誰を任命しているのかということを、はっきりさせるためだと思い…

イエス・キリストは、たったひとりで、最後の犠牲となられた

イエスは、罪の犠牲となられましたが、イエスが、望んでいたことは、それが、罪に関する最後の犠牲であることです。イエスを、弟子たちが守ろうとしましたが、犠牲になるのは、自分だけでよいと考えました。また、それが神のご意思でもありました。 イエスが…

養子は不幸なことではないです

自分が養子であることは不幸なことではないです。そうではなく「養子は不幸」という言葉が、人を不幸にすると思います。「養子は不幸」と思い続けると、不幸になっちゃうと思います。 ほとんどの親子関係は、実子なので、養子縁組をする人は少数派です。でも…

信仰によって義と宣せられる

義とはなんでしょうか。それは、正しいということです。「義に飢え渇く人は幸い」とイエスは、いいましたけれども、これは「正しいことを求める人は幸い」という意味です。 正しさとは何でしょうか。正しさと不正を分ける基準はどこでしょうか。その基準は、…

たゆまず祈りなさい

祈ることは忘れてしまいがちだ。ひとりひとりの祈りに、神は耳を傾てくださる。そのことを忘れてしまいがちだ。祈りには確かに力があります。祈りに、奇跡的な力はないですけれど、思いの力は、かなえる力になります。 僕は、弱くなったときは、よく祈ります…

エリコの城壁は崩れ落ちる

当時エリコという都市は、城壁を周囲を囲っていました。エリコの防備は万全に固められていました。人の目からみれば、それは非常に安泰な都市のようにみえたことでしょう。 けれども、人にとっては崩すことができないようにみえるものでも、神にとってはそう…

【重要】会衆の貯金をものみの塔協会は奪おうとしています

カレブさんの掲示板でも書いたのですが、重要なので、ここでも書きます。 地元の会衆は多くの余剰金を持たないようにと述べられています。言い換えると「会衆の余分な貯金は協会にまとめて送金してねо(ж>▽<)y ☆」ということです。これにより、これまで王…

べテルのみなさん、巡回監督、長老たち、疲れたら休むのがよいですよ

べテルのみなさん、巡回監督、長老たち、疲れたら休むのがよいですよ。すごく疲れたなら、特権を返上して、少しお休みをするのがよいと思います。また、少し休みたいことを伝えるのがよいと思います。 日本人は労働を休んだから恥ずかしいという価値観をとて…

見えないものは永遠

ちょっと組織批判が続いてしまったので、心穏やかになるために、また戻ります。 結婚に関してこんな言葉を聞いたことがありませんか。「愛はいつまで続くかわからないけれど、相手の年収が高ければ安心」と。愛は目に見えませんね。愛は心であって、気持ちだ…

べテルでは食堂に入るときに、工場で着ていた作業着からスーツに着替える

べテルにはおかしな習慣がたくさんありますが。今回も、へんてこな習慣を紹介してみます。べテルというのは印刷工場なのですが、工場で働いている人は工場で作業しやすい服を着て作業しています。でも、お昼にご飯を食べるために、食堂に入るときは、スーツ…

ストップ! バプテスマ

エホバの証人の排斥制度は残しておいたら悲惨だから、なくすためにがんばろうと思う。排斥制度さえ、やっつけてしまえば、意見交換が自由にできようになるから、話せば理解してもらえるところまでもっていける。 そのためにはいろんな角度から、排斥制度につ…

巡回監督と支部委員は実名公表したらいいと思う

誹謗・中傷はする必要はないけれど、ひどいことをしているのであれば、事実関係は公表しても何も問題はないと僕は思います。巡回監督と支部委員は、彼らの行動が、何千人、何万人というエホバの証人に、影響を及ぼします。 彼らが、長老に「この人を危険人物…

命の木とイエス・キリスト、善悪の木と愛のおきて

命の木とイエス・キリスト、善悪の木と愛のおきての関係がわかりますか。 アダムが罪を犯したときには、エホバは、アダムをエデンの園から追い出し、命の木を与えないといわれました。しかし、罪から立ち返ったなら、再び命を与えるつもりでした。 命の木と…

互いに愛し合うことのほかは,だれにも何も負ってはなりません。

聖書には、愛しあうことについて書かれています。でも、それだと、普通の人の普通の価値感の愛と何も変わらないんじゃないかと思うんです。聖書のインパクトは、愛し合うことにあることなのではなくって「愛だけ」というところにあると思っています。 世の中…

結婚には、お金も特権もいらない

結婚するのにお金がいるというのは、迷信だと思います。だって、男性が自立して働いていて、女性が自立して働いているなら、結婚をすれば生活の費用が減るだけなのだから、お金なんていらないんです。 もちろん子供を育てるならばお金がかかります。でも、僕…

姉妹たちには夫、子供、家族のほうに耳を傾けてほしい

女性というのは、とても多くの不安を抱えているように僕は感じています。さらに、不安をあおる言葉には敏感に反応するように思いますし、同調しないで、周囲とうまくやっていくことは、難しいと感じているのではないかと思います。 不安で不安でたまらないの…

彼らはいわれなくわたしを憎んだ

この聖句をちょっと見てみてください。ちょっと下線を引いてみました。 『彼らはいわれなくわたしを憎んだ』 (ヨハネ 15:25) いわれなくってどういう意味だと思いますか。「いわれなく」というのは、「理由がないのに」という意味です。 イエスは、イエスを…

イエスはさまざまな人々を受け入れた

イエス・キリストの言葉の中には、考えさせられる言葉が多いです。どうして、イエスのひとことは、こんなにも多くのことを見抜いてくれるのかといつも驚いています。それで僕は、イエスを、神の子と信じるようになりました。 イエスは、さまざまな人を受け入…

「主」は何を指しているか

イエスの時代には、神の発音はすでに失われていました。古代ヘブライ語は、子音しか含まないので、母音の発音は、一度失われてしまえば、復元できません。 イエスや弟子たちが故意的に神の発音を隠したわけではなく、1世紀には、ユダヤ人の間で神の発音は失…