服装
外面を統一することは、人を支配するためのひとつ形態だ。他の民族を服従させるための、ひとつの形態だ。世界中の人々を、アメリカ・ヨーロッパの金融街の富裕層のような格好をさせることは、彼らの支配下で喜べということなのだ。 日本人は、自分たちの服装…
スーツとネクタイとひげについては、このブログで、何回もとりあげていますけれど、これには、深い根がありまして、単なる好みの問題ではないからです。ニューヨーク、ウォール街、アメリカ合衆国大統領、スーツ、ネクタイ、ひげなし、というのは、強く関連…
アラブの人たちは、立派なひげを生やしています。それは、国の指導者であっても、ひげを生やしています。いっぽう、アメリカの大統領は、ひげをそり、スーツを着、ネクタイを着用しています。 アメリカが、自由の国であるというのは、ダブルスタンダードで、…
去年、おとどしとクールビズをしようといってきましたが、みなさんの会衆では、集会と宣教奉仕でクールビズされていますでしょうか。 クールビズに反対し続ける、日本支部の奉仕委員会のメンバーと、巡回監督は、外面ばかりにこだわって、ネクタイを着用させ…
べテルにはおかしな習慣がたくさんありますが。今回も、へんてこな習慣を紹介してみます。べテルというのは印刷工場なのですが、工場で働いている人は工場で作業しやすい服を着て作業しています。でも、お昼にご飯を食べるために、食堂に入るときは、スーツ…
僕は、服装や髪型やひげについて書くことが多いです。それは、人々が過度に外見を気にしすぎる傾向があるからです。イエス・キリストも人々のこの傾向を見抜いていました。人々は、王の家にいるような服装をした人に、引き込まれがちです。きっちりと立派な…
僕は、スーツ強制伝道とスーツ強制集会は、やめたほうがいいと思っています。スーツとネクタイを付けている人は、自分のことを立派だと思っているかもしれないけれど、それは、自分の価値観であって、訪れた家の人の価値感とは異なると思います。 もちろんス…
地域大会は夏に行われる。7月後半から8月の上旬にかけて行われるので、猛暑の真っただ中だ。今年は気温が高くて、最高気温が30度後半、40度になるところもある。この高温、高湿度で、ネクタイをして野外で案内をしているのをみると、一種、変な人たちなので…
ものみの塔研究には、挿絵が毎回掲載されています。でもこの挿絵というのは、奇妙な絵や、不自然な状況を描写していることが多いという風に感じている兄弟・姉妹も多いのではないかと思います。今回は2013年5月号研究用ものみの塔「りっぱな業に熱心ですか」…
多くの長老たち、またエホバの証人の兄弟・姉妹は、服装に関する基準を、日本支部が決めて、それを会衆に反映させるようなイメージを持っていると思います。規則ではないといいながら、ベテルが定めた服装の基準を守らなければ、特権を与えないという制裁を…
長老や巡回監督にはずるいところがあって、はっきりとはいいませんが、ひげを生やしている人に対しては、うまい言葉で、ひげをはやさせなくしようとしていきます。それとなく、ひげを生やすことに、心理的な抵抗を覚えさせていって、ひげをそらせようとしま…
集会に行って、エアコンの設定温度を見たら、なんと23度になっていました。びっくり。夏に、あつい格好をして、冷房をいれて温度を下げていたら、本末転倒だと思います。 冷房の温度を少し上げて、涼しい格好をしたらいいんです。僕は、そう思います。日本の…
今日から世の中ではクールビズが始まりました。集会と宣教奉仕でクールビズをしませんか。ネクタイをつけて、エアコンの設定温度を下げるのは、本末転倒だと思いますので、ネクタイとジャケットを脱いで、エアコンの設定温度を数度上げませんか。 宣教奉仕だ…
なぜエホバの証人の兄弟は、スーツとネクタイなのでしょうか。集会に行くとき、また奉仕をするときにスーツとネクタイを着用するのでしょうか。また姉妹たちは、集会に行くとき、また奉仕をするときに、スカートを着用するのでしょうか。考えてみたことはあ…
僕らの持っている本来的な服装の指針は、住んでいる地域社会で不自然ではなく、かつ、だらしがなくない格好というものだ。間違ってもビジネスマンやホテルマンの服装が基準になるわけじゃない。またエホバの証人独特の伝統に固執するというわけでもない。地…