6月になって熱くなってきました。クールビズして涼しい格好をしませんか

 集会に行って、エアコンの設定温度を見たら、なんと23度になっていました。びっくり。夏に、あつい格好をして、冷房をいれて温度を下げていたら、本末転倒だと思います。

 冷房の温度を少し上げて、涼しい格好をしたらいいんです。僕は、そう思います。日本の会衆というのは、巡回監督がクールビズをけん制して、させないようにしているという情報も1年前にいただいたことがあります。

 こういうことに対しておかしいとは口にできない、日本のエホバの証人の文化がありますね。

 また集会でネクタイをとっていたら、長老から隠れたところで、助言が入る可能性もあると思います。世の中のビジネスマンでさえ、夏にはクールビズをしていて、国は節電対策のために、冷房の設定温度を少しあげてくださいといっているのに、どうして、エホバの証人の長老は、自主的に行うことすら、止めようとするのでしょうか。

 どうして、巡回監督や長老がしてもよいという言うまで、自分自身において行動ができないんでしょうか。巡回監督や長老の信仰によって生きているわけではないのに。上に位置する人の目ばかりを意識して生きるというのは、本当に窮屈です。巡回監督の言葉に服従するという現在のやりかたを、そろそろ卒業したほうがよいと思う。

 神の前において、ひとりひとりが良心上の決定を行って、互いを認めあえれば、それでいいんじゃないでしょうか。どうして会衆の中には、罪を犯していない人を、悪者のように扱う習慣があるのでしょうか。どうして、陰湿にひとりの人を追いやる習慣があるんでしょうか。

 あることに対しては、誉めはやして、あることに対しては、ひどく落ち込ませるようなことを言うのはなぜでしょうか。外見に対して過度に偏った見方を持つ習慣があるのはどうしてでしょうか。疑問を持った人を追いやる習慣があるのはどうしてですか。