2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

排斥の問題を考える

排斥の問題を考えます。 今日からは排斥の問題点について考えていきたいと思います 排斥は罪を犯した人を全員で無視するということを意味している 排斥された人と接触を持つとどうなるか 排斥された人を弁護するとどうなるか 統合失調症という病気のこと 排…

長老たち、排斥された自分の家族と接する兄弟・姉妹を受け入てください

長老たち、排斥された自分の家族と接する兄弟・姉妹を受け入てください。僕は、たくさんのブログに書かれたコメントで、排斥された自分の家族と接する兄弟・姉妹を、巡回監督や長老が無視したり、圧力をかけているという情報を目にしました。 その方法はだれ…

勇気を出して排斥された家族と接していきましょう

ものみの塔協会は、排斥された家族と接する場合の指針をWebサイトを通して発表してくれました。もう排斥によって家族のきずなが断たれることはないと宣言してくれました。とてもよい変化が訪れました。最新の見解です。よかったです。 ぜひエホバの証人の兄…

恣意的な排斥の危険が伴う問題。こんなことでも排斥になる。

排斥制度の怖いところは、恣意的な排斥が、いつでも起こる危険性があるということです。疑わしきは罰せずというよりも、むしろ、疑わしきは罰せよという方針で、排斥が行われてきた現実があります。僕は、実感していますが、長老には、正しく人を裁く能力が…

背教による排斥が可能であるという問題。どのような人を背教者とみなすことができるか。

統治体の作り出した現在の排斥制度では、背教を理由として排斥を行うことができます。統治体が背教者と認定した人に対しては、罪を犯していなくても、排斥を行うことができます。 これが、排斥制度の怖いところで、言論弾圧の道具になっています。どんな人が…

寂しい場所に行き少し休みなさい

疲れたときは、どうしたらいいでしょうか。何事も一生懸命になりすぎると、体や心が疲れてしまいますね。また、人と接触しすぎると、疲れてしまうということもあるかもしれません。活動を継続して続けていくためには、少し休みも必要だと思います。 僕たちの…

排斥をどんな風に無意味なものに変化させていくか

排斥のテーマに戻りたいと思います。今日は、排斥をどんな風に無意味なものに変化させていくかという方法について書きたいと思います。 排斥という言葉は聖書には登場しません。なぜなら、1世紀当時にそんな制度は存在しないからです。また審理委員会という…

会衆の長老たち、ぜひコメントしてください。

今インターネットでは、たくさんの兄弟・姉妹が、本当の声を伝えるようになってきています。ほとんどの声は、苦しいという声です。苦しいけど、言い出せないとか、兄弟・姉妹に無視されたとか、ひどく扱われたとか、偽りを語り続けることはできないとか、そ…

統治体の心理術

マインドコントロールがあるかどうかは、科学的には、立証されていないから、なんともいえないけれど、心理学のテクニックを上手に使うということは、統治体は故意的にやっているようにも思える。 ひとつは、閉鎖的な環境で、繰り返し、繰り返し、同じ情報を…

排斥と断絶が同じ処置になってしまっているという事情

排斥の問題点は山ほどありますが、今回は、そのひとつである、排斥と断絶が同じ処置になっているという点を取り上げたいと思います。 断絶とは、自分からエホバの証人を辞めることです。エホバの証人を辞めるように、長老に伝えた場合に「その人は断絶した」…

排斥制度は大きな事件が大々的に報道される前に変えたい

過去に統治体とものみの塔協会は、しつけとして子ども鞭打つことを指示していました。長老たちも間に受けて、子どもたちを守るという役割を放棄していました。 統治体とものみの塔協会の言葉を真に受けて、鞭打ちがエスカレートしていっても、それに対して批…

統合失調症という病気のこと

みなさんは統合失調症という病気についてご存知ですか。統合失調症という病気は、人口の100人に1人くらいの割合で発症する、精神疾患のことです。心の病気です。 僕は、エホバの証人は、いつでも心の状態が正常に保てるということが前提で、あらゆる話をして…

排斥された人を弁護するとどうなるか

排斥された人を弁護するとどうなるでしょうか。僕はまだこの点に関しては、情報をあまりいていないですが、ブログなどのコメントを見ていると、排斥された人を弁護した人も排斥になる場合があるようです。 排斥された人を弁護した場合は、そのことが理由で排…

エレミヤの本p54から始まる「あなたはだれを友にしますか」という章は統治体の強い誘導になっているので指摘しておきます

まずこの章は、エレミヤの預言書を解説したものではなくって、まず最初に結論ありきの構成になっています。結論は以下になっていて、この考えに誘導したいがための章です。 よい交わりとはエホバの証人の仲間との交わり、悪い交わりはエホバの証人以外の人と…

排斥の原因の第一位はおそらく婚前交渉

排斥の原因の第一位は日本では婚前交渉だと思われます。結婚前にセックスをしてしまう。若い方、結婚前のセックスや、お互いの性器を触りあう行為は、しないほうがいいですよ。 でもパブテスマを受けたときに結婚関係外のセックスや、性器を触りあう行為が罪…

風水という非科学的な迷信に注意する

風水とはなんでしょうか。 風水(ふうすい)は、古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想 風水(wikipedia) たとえば日本でよく聞くものとしては、鬼門という考え方が…

排斥された人と接触を持つとどうなるか

僕は、いったい排斥された人と接触を持つとどうなるのだろうかということが気になっていました。インターネット上で、ブログやコメントを見ていると、そういう状況になった人もいたようです。ひとつの経験で一般化できないとは思えませんが、長老と巡回監督…

排斥は罪を犯した人を全員で無視するということを意味している

現在の統治体とものみの塔協会が定める指示によると、排斥された人に対しては、徹底的に無視をすることが求められています。 排斥とはその人を徹底的に無視することを意味する どうしてこのように、徹底的な無視という状況が必要なのでしょうか。これを変だ…

今日からは排斥の問題点について考えていきたいと思います

今日からしばらくは、排斥について考えていきたいと思います。排斥という制度について、疑問を持っている兄弟・姉妹は、非常に増えているのではないかと考えています。僕は現在、排斥は益よりも不利益のほうが圧倒的に多いと考えています。その理由について…

エホバの証人の個人は、どの組織にも属してはいない

事実を述べると、エホバの証人の個人は、どの組織にも属していません。属するという意味は、所属するという意味です。組織に属しているという認識を、もしかしたら持っているのかもしれないですが、組織に属しているといういいかたは、間違いであると思いま…