長老たち、排斥された自分の家族と接する兄弟・姉妹を受け入てください

 長老たち、排斥された自分の家族と接する兄弟・姉妹を受け入てください。僕は、たくさんのブログに書かれたコメントで、排斥された自分の家族と接する兄弟・姉妹を、巡回監督や長老が無視したり、圧力をかけているという情報を目にしました。

 その方法はだれから教わったものですか。巡回監督であれば、日本支部の兄弟からですか。長老であれば、巡回監督からですか。そのようにする根拠はなんなのでしょうか。もしかして自分の思い込みでやっていませんよね。

 前回も引用しましたが、今回もWebサイトで、示されたものみの塔協会の最新の見解を引用したいと思います。

ある人が排斥されたものの,妻や子どもが引き続きエホバの証人である場合はどうでしょうか。宗教的な結びつきは変わりますが,家族としてのきずなは変わりません。結婚関係,家族の愛情やかかわりは続きます。
(エホバの証人ではなくなった人を避けますか)

 長老たち、これからは、排斥された自分の家族と接する兄弟・姉妹には、ぜひ「家族としてのきずなは変わりません。家族の愛情やかかわりは続きます。」と言って勇気づけてあげないといけないです。いったい、無視をしたり、圧力をかけたりして何をしているのですか。ものみの塔協会に逆らっているのですか。

 今会衆の長老は、巡回監督から口頭で教えられてきたことと異なることがWebサイトに書かれているので、とまどっているかもしれませんね。でも何千万という人に、Webサイトに書かれた文章は、本当のこととして読まれるのですから、ぜひこの見解を、一貫して支持してほしいと思います。

 ぜひ聖書研究のときも「家族としてのきずなは変わりません。家族の愛情やかかわりは続きます。」というふうに考えていますと伝えて、そのとおりに行動してくださいね。二枚舌はやめましょう。

 「家族としてのきずなは変わりません。家族の愛情やかかわりは続きます。」というのが、Webサイトで発表した、最新のものみの塔協会の見解です。何回も心の中で繰り返してほしいと思います。