2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は、聖書通読です。マルコ9章を読みます。以下のようなお話になっています。 イエスは、ペテロとヤコブを山の中に連れて行く。そこで、イエスとエリヤとモーセが、共に語り合っている姿を見る。 イエスは、すでにエリヤは来たと語る。 口のきけない子供…
長老「もし100匹の羊を持っていて、1匹の羊が迷いでたらどうしたらいいですか。」統治体A「もし1匹の羊が狼に襲われているとしましょう。そうであれば、99匹の羊をほうっておいたら、そちらが食べられてしまうかもしれない。ですから、その1匹は、もう死んだ…
奉仕会で興味深い発表があったようですね。 さて「終わり」ひとすじ 丸100年間の組織ですが、今週の奉仕会でオモロイ発表がありました。簡単に言うと「スマホ・タブレット・パソコンを持ってるやつ(jw.orgを見ることができるやつ)は、2015年度の年鑑、日々…
今回の地区大会では「神の王国は支配している」の書籍が発表されましたね。ということは、ものみの塔協会は、なんとしても、今神の王国が支配しているということにし続けたいのでしょうねぇ。 今日はこの記事を検討します。 聖書についての話し合い 神の王国…
イスラエルの神エホバは、自分の子を地上に送った。イエスは、神の名について語り、父と呼んだ。 イエスは、『律法と預言者たち』の中で「エホバ」と書かれている方を父と呼び、「主」と書かれている人物を自分に当てはめた。 イエスは一貫して「エホバ」と…
長老、巡回監督、支部委員は「みざる、きかざる、いうだけ」の人になっているように感じています。 不都合な真実については、みない、きかない、そのくせ、人の行動に関しては、どんどん口を出してくる。こういう長老、巡回監督、支部委員ばかりのように思い…
合コンは、罪でもないし、悪でもないし、世にならうことでもないと思います。合コンを禁止するようなことをして、恋人を求めている人たちを抑圧しないほうがよいと思います。 聖書のおきてに「合コンをしてはならない」というものは、存在しないです。それな…
このブログで何度も書いていますが、研究用ものみの塔の記事はひどすぎます。世の中のことを毒ぶどうと書いている記事が、まさに毒ぶどうになっています。 今回は、次の記事のおかしな点について書いてみたいと思います。 エホバの民は「不義を捨てよ」 この…
研究用ものみの塔は、本当に、大衆コントロールを行う手法に満ちています。ものみの塔協会は、エホバの証人に次のような思考方法を埋め込みます。 エホバの忠実な僕たちは,どんなときも神権的な指示に喜んで従います。(ヘブライ 13:7,17を読む。)新たな…
杭と十字架について、僕が考えていることを話したいと思います。この区別は重要なのでしょうか。それともそれほど意味がないのでしょうか。 杭が象徴しているのは、神に対してのろわれたものであるということ そもそも処刑の道具として、一本の杭であったの…
研究用ものみの塔の2014年10月が見れるようになりましたが、この号は、内容がひどい予感がします。その中のひとつの記事を取り上げてみます。 エホバと共に働く特権を大切にしてください エホバを崇拝する人たちが,個人的な関心事を後回しにしたいと思うの…
先週は、聖書通読をし忘れました。書いてからあれれと思ったのですが、とき遅し。それでは、先々週にはなしていた、マルコ7章のスロフェニキア人のお話について、書こうと思います。 この話は結構興味深いです。まず、スロフェニキア人の女性が、子供をイエ…
また研究用ものみの塔で、長老のいったことを、エホバがいったことのように考えるように誘導する記事があったようですね。 本日のも塔にも「相手の兄弟が職務上言う権限のある事柄を述べていた場合」、それに対して気分を害する者は「悪魔の餌食」になりかね…
ものみの塔協会は、ウォーウィックへの本部の移転を進めているようですが、これには反対です。ものみの塔協会の不動産運用の秘密というのが、最近わかってきましたね。 中野っちさんの記事がとてもわかりやすいです。 無料の労働力を投入 -> しばらく集会所…
ものみの塔協会の排斥制度によって、家族の絆が絶たれるという人権侵害が、日本中、また世界中で起こっています。排斥制度によって、苦しんでいる人はたくさんいます。 ものみの塔協会が解散するか、排斥制度を取りやめれば解決なのですが、それがいつになる…