会衆の長老は性的虐待を隠蔽しているものみの塔協会が任命した長老に過ぎない

 また研究用ものみの塔で、長老のいったことを、エホバがいったことのように考えるように誘導する記事があったようですね。

 本日のも塔にも「相手の兄弟が職務上言う権限のある事柄を述べていた場合」、それに対して気分を害する者は「悪魔の餌食」になりかねない、という一文がありました。

 今までは、役職付きの人も不完全だから愛で覆いなさい、くらいのテイストでした。最近の種々のスキャンダルは不完全では済まされなくなっている危機感からか、「悪魔の餌食」になるぞとか、組織の特権を幾つも持つ人に「ひどく傷つけられた言葉」を言われた場合、言われたあなたに落ち度があると神は考えている可能性はないのか等、背筋も凍る表現がちりばめられていました。
悪魔の餌食(エホバの証人についてのブログ)

 だんだん、恐喝になってきたみたいです。ここまでくると寒気や吐き気がしますね。こういうのを見ると「サタンが自分の終わりが近いのを知って、暴れている」みたいに感じますね。

 現在の会衆の長老は、エホバの任命ではなくって、性的虐待を隠蔽しているものみの塔協会の任命によって活動している長老です。基本的に、どうでもいいことしかいわないので、気にする必要はないと思います。

 長老は輝かしいものではなくって、みすぼらしく恥ずかしい職になってしまいました。現在のエホバの証人の長老は性的虐待の隠蔽のお手伝いする組織の番犬です。

 会衆の子供たちのことを考えて働こうとはしない長老ばかりです。保身と特権ばかりで、本質的な問題から目をそらしている長老ばかりです。

 子供たちが実際に被害にあっているのに、集ってものみの塔協会に抗議することもできないのでしょうか。現在の長老は、会衆を思いやる長老ではなくって、単なるものみの塔協会の番犬です。

 本質的な話をしようとすると、組織に対して反抗的とみなして、危険自分物とみなすお馬鹿な長老ばかりです。悪質なパワハラやいじめをしている自覚すらありません。

 ものみの塔の記述で、心がふさがれないようにしましょうね。世の中の人を悪魔と呼ぶ悪魔はもう落ちかけていますよ。