2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ものみの塔協会は、ベテルで貴族をやっているようにも見える

ぴかぴかに磨かれた部屋、バスや洗面台に水滴が残ることも汚れることだと考える、あらゆる食事をフォークとナイフを使って食べる、食堂に入るときはスーツでなければならない。大きな庭を持ち、ベテルを楽園に一番近い場所だという。3週間に一回は、髪を整え…

エルサレムの滅びの年は昔は西暦前606年だっていっていたのを知っていますか

エルサレムの滅びの年は西暦前607年だって間違った情報をものみの塔協会は言っていますけれど、昔は西暦前606年を主張していました。どうしてかって? それは西暦というのは0年目を数えないということを忘れていたからです。 西暦前1年の次の年は西暦0年では…

「1 + 1 = 3」が間違っていると口にできない会衆はとても窮屈な会衆だ

昨日の記事では、おかしいと感じる心をちゃんと持とうと書いた。でも残念なことに、今それをきちんと主張すると背教者とみなされて、排斥という憂き目にあってしまうかもしれません。どうして間違っていることを認めることをして素直になれないのだろうかと…

長老たち、考え続けること、おかしいと感じることをやめてはいけない

ある長老はいいました。「自分はものみの塔協会の教えに従ってしかアドバイスすることはできない」と。でもそれって違うよね。だって、「それは違う」と思うことや、「それは違う」という権利があるでしょう。だから、いくらものみの塔にかかれていたって、…

「規則を定める」のではなく「天の父の思いを知る」ことが大切

エホバの証人の兄弟・姉妹は、全体的に、規則や取り決めにそって歩むことが善い道であると感じているような気がします。規則や取り決めに従って、みんなが同じ振る舞いをし、同じ服装をし、同じように生きることが、よい生き方だ、そんな誤解があると思いま…

神に懇願した事例

僕たちは、もしかしたら、神は絶対的な存在として教えられたという記憶があるかもしれません。そして、ただただ服従を求める神という印象を、教えられたかもしれません。でも、聖書を通して読んでみると、神に対してお願いすることや、懇願することは悪いこ…

排斥による忌避は人権侵害行為の可能性が極めて高い

忌避とは、人を避けること、無視すること、のけものにすることです。排斥された人を忌避するエホの証人のやり方は、人権侵害行為に該当すると、今の僕は考えています。 りんごさんが、法務省にエホバの証人の持っているいくつかのやり方について、法務省に確…

宣教者に帰宅命令がではじめているらしい

掲示板に書かれていましたが、宣教者に帰宅命令がでているらしいです。規模はわからないですけれど。宣教者を派遣するというのはお金がかかるんですね。それをするのすら、苦しくなってきたということなのでしょうか。 20ほどの支部事務所も閉鎖されて、もの…

会衆はもともとは独立した運営だった

皆さんは、ご存じないかもしれませんが、エホバの証人の会衆というのは、もともと独立した運営でした。これが、過去のエホバの証人の姿です。それに対して、権力を持ちだした、ものみの塔協会が、巡回監督を中央から派遣するようになって、中央集権体制がで…

巡回監督には、長老を推薦したり任命したりする正当性はなにもないということ

長老や奉仕の僕の兄弟は、巡回監督の目を気にして、生活していますね。それは、長老に任命したり、長老を削除できるという権力、パワーを持っていることが原因ですね。巡回監督や日本支部が、権力を振りかざさなければ、もう少し長老たちはましになるはずで…

「エホバと組織に感謝です」というのをやめよう

知らず知らずのうちに「エホバと組織に感謝です」というのが口癖になってはいませんか。どうしてこんな口癖が身についてしまったんでしょうか。それは、日本支部、巡回監督、長老が、組織への感謝を深めるように、ずっと教え続けてきたからです。でもね、そ…

インターネットの世界ではエホバの証人は排斥された人とコミュニケーションをとっています

エホバの証人は排斥された人を無視するというのは、半分本当で、半分は間違いです。エホバの証人の兄弟姉妹は、匿名のインターネットの世界では、排斥された人と普通にコミュニケーションをとっています。つまり、多くの兄弟・姉妹は、排斥された人ともコミ…

長老たち、排斥はパワーハラスメントだと認識したほうがいい

排斥は、パワーハラスメントです。知っていましたか。ハラスメントの中には「無視やのけもの」にすることが含まれています。そして、権力を使ってハラスメントを行うことをパワーハラスメントといいます。こう考えれば、排斥という行為は、パワーハラスメン…

落穂拾いに見る神の思い

セーフティーネットという考え方を皆さんは聞いたことがありますか。セーフティーネットというのは、人間の生きる権利を最低限の部分で保障しようという考え方です。その人がたとえ、自分で働いて自立することが、事情や病気によってできないとしても、その…

児童性的虐待裁判についての理解

どうもエホバの証人の兄弟・姉妹の多くは、まだこの裁判の意味がよく理解できていないという人が多いような気がします。ちょっとありそうな反応を見てみますね。 エホバの証人の中には、そういう犯罪を犯す人もいる。(だから普通のことだ) それはそのとおり…

偽証をしてはならない

偽りによって裁きが行われるという悲しい事件が、エホバの証人の社会の中でたくさん起こっているようです。事実が存在しないのに、口実をつけて裁きを行ったり、のけもの扱いするということが、どうやらたくさんあるようです。 長老たちは、秘密裏にそれを行…

ものみの塔協会の「法律部門」と「執筆部門」は今の状況をわかっていない気がする

ものみの塔協会には、いろいろな部門がある。「法律部門」「執筆部門」「奉仕部門」「建設部門」「情報部門」「制作部門」「財務部門」なんかだ。正式名称はわからないけど、いろいろな部門がある。 一番今の状況を、肌でふれざるをえないのは、情報部門だ。…

長老たち、自分の決定の責任を組織に転嫁するのをやめましょう

長老たちの口癖は「組織が、組織が、組織が」です。一番最初に心の中に上ってくる考え、口から飛び出してくる考えは「組織が、組織が、組織が」です。 会衆の決定というのは、長老たちが行いますが、組織の手順、支部の提案、巡回監督の提案に従ってやってい…

長老たち、会衆の側についてあげてください

長老たち、ぜひ会衆の兄弟・姉妹の側にいてあげてください。会衆を見ていると、ものみの塔協会の手足になっている長老が多すぎると思います。会衆の運営というのは独立しているので、長老たちがものみの塔協会の手足となって、動くことは間違ったことです。 …

会衆の寄付が赤字の場合は、その中から世界的な業への寄付を、取り分けるのはやめるべき

ものみの塔協会が、寄付を二重取りしていることは、何度か書いてきました。世界的な業の寄付で一度寄付をとって、会衆の寄付のなかから、世界的な業の寄付に、取り分けて、それをものみの塔協会に寄付している会衆は多いからです。 こんなことをすると、兄弟…

輸血ができなかった場合どんなときに命が危険にさらされるか

ものみの塔協会、輸血ができない場合に対して、代替手段はあるのだという印象を、ずっとエホバの証人の兄弟・姉妹に抱かせ続けることばかりを行ってきました。でもそういう観点はフェアな観点ではないと思います。良心の決定をよりよくするためには、まず事…

聖書研究 「神を見ると死んでしまう」ということについて考える

聖書を読むと、聖書中の預言者やイスラエル人は、神を実際に見ると死んでしまうと考えているようです。いくつかの記述を見てみましょう。 ゆえにヤコブはその場所の名をペニエルと呼んだ。彼の言うところでは,「顔と顔を合わせて神を見たのに,わたしの魂は…

海老名ベテルの歓迎会を見て思うこと

海老名ベテルの歓迎会がYouTubeにアップロードされていて紹介されていました。 2013年に外国かゲストを呼んで開催された大会 海老名ベテルで行われた歓迎会が Youtube にアップされていました。再生回数が105回だったのでもったいないので紹介します。 (海老…

べテルの本部と支部で働く兄弟・姉妹たちへ。疲れる前にやめることもできます

べテルの本部と支部で働く兄弟・姉妹たちへ。最近は、本部と支部へのプレッシャーが強くなってきていることを感じることが多くなっているかもしれません。それが、強いストレスになって、心身が疲れがちになっているということも生じてくると思います。 そう…