2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

何も聞き入れない人々に対してどう対処する?

聞く気持ちがある人には イエスは、聞く気持ちのある人に対しては、こんな風にいっています。 「しかし,あなた方の目は見るゆえに,またあなた方の耳は聞くゆえに幸いです。 (マタイ 13:16) イエスは、耳を傾ける人を褒めています。聞く言葉に対して、心を…

「1914年」は、イエスが臨在し終わりの日が始まった年ではなく、何の意味も持たない年

ものみの塔協会の解釈では、1914年にイエスが臨在し、終わりの日が始まった 協会の解釈は、こんなふうです。 1914年に、イエスが臨在するようになった。 1914年に、終わりの日が始まった。 イエスの臨在とは、見えない形で、もうすでにイエスはやってきてい…

「自己愛性パーソナリティ障害」について知っておこう。振り回されて、苛立たされ、心を台無しにされないために。

統治体のモリスさんや、レットさんは、人格障害であり、「自己愛性パーソナリティ障害」の持ち主です。 自己愛性パーソナリティ障害 > 人より優れていると信じている 権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす 業績や才能を誇張する 絶え間ない賛美と称賛…

「忠実で思慮深い奴隷」は、特定のグループではなく、優れた準備をしていた人々のこと

協会の忠実で思慮深い奴隷の解釈 ものみの塔協会は忠実で思慮深い奴隷という言葉を、特定のグループである統治体に当てはめます。ものみの塔協会は、2013年に「1919年に忠実で思慮深い奴隷が任命された」という以前の解釈を修正して、統治体が、忠実で思慮深…

「エホバの証人の95%くらいは滅びるんじゃないの」といってあげて

エホバの証人の兄弟・姉妹たちは、自分たちは救われると信じている。自分たちは救われると信じて、宣教活動をしている。自分たちは救われて、さらに多くの人を救うという気持ちで、宣教活動をしている。この気持ちは本当なのだけれど、今自分たちの命のほう…

もし悪を知りながらそれを伝えないならば、エホバに滅ぼされるのはあなただ

実際に悪があるといううわさを聞いているのに、耳をふさいで、聞いていないふりをしたら。悪があるということを知っていながら、それを故意に無視し続けるとしたら。悪から離れ、善を行うということをしなければ。そのときはどうなってしまうのでしょうか。…

自分自身の心の問題をきちんと見つめなおそう。不幸の原因は、自分の心の中にあるよ

自分の目の前には、問題が山積みだ。そんなとき、それを、周囲のせいにしますか、それとも自分のせいにしますか。常日頃から、愚痴をいっていると、それが習慣になってしまって、どんな問題に対しても、周囲の人や、環境のせいにしてしまう。たとえ、それが…

裁くってどういうことかわかる?

「裁くってどういうことかわかる?」「わかんない」「たとえば、ワタル君の靴がなくなったとするね。帰ろうとしたら、下駄箱で靴がない」「うん」「だれかがとったんだ。盗まれちゃったんだ」「盗まれちゃったの?」「うん。誰かが盗んだんだ」「ワタル君は、…