「自己愛性パーソナリティ障害」について知っておこう。振り回されて、苛立たされ、心を台無しにされないために。
統治体のモリスさんや、レットさんは、人格障害であり、「自己愛性パーソナリティ障害」の持ち主です。
- 人より優れていると信じている
- 権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
- 業績や才能を誇張する
- 絶え間ない賛美と称賛を期待する
- 自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
- 人の感情や感覚を認識しそこなう
- 人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
- 人を利用する
- 劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
- 嫉妬されていると思い込む
- 他人を嫉妬する
- 多くの人間関係においてトラブルが見られる
- 非現実的な目標を定める
- 容易に傷つき、拒否されたと感じる
- 脆く崩れやすい自尊心を抱えている
- 感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える
これらの症状に加え、自己愛性パーソナリティ障害の人物は傲慢さを示し、優越性を誇示し、権力を求め続ける傾向がある。彼らは称賛を強く求めるが、他方で他者に対する共感能力は欠けている。一般にこれらの性質は、強力な劣等感および決して愛されないという感覚に対する防衛によるものと考えられている。
そして、この症状は、言葉によって感染し、ベテル奉仕者、巡回監督、長老へと降りていきます。
これは、人格障害とされていますが、実際は、障害ではなく、キリストが徹底的に批判した、パリサイ人の特徴そのものです。同情すべき点は、まったくありません。
知っておいてほしいのは、これらの人々を、変えることは絶対にできないということです。
聞く耳を持っている人たちは、語りかけることで、心を動かすことができますが、これらの人たちの心を動かすことはできません。
唯一の解決策は、離れることです。影響のない地点まで、下がることです。聞く耳を持つ人たちに協力してもらって、寄付をしないことで、身を滅ぼしてもらうのが、一番です。