べテルでは食堂に入るときに、工場で着ていた作業着からスーツに着替える

 べテルにはおかしな習慣がたくさんありますが。今回も、へんてこな習慣を紹介してみます。べテルというのは印刷工場なのですが、工場で働いている人は工場で作業しやすい服を着て作業しています。でも、お昼にご飯を食べるために、食堂に入るときは、スーツに着替える必要があるんです。

 なんてバカバカしいんでしょうか。作業着は汚い服装で、スーツは立派な服装、べテルのスーツ信仰が如実に現れています。

 工場で作業する人が、作業しやすい服を着ているのはあたりまえじゃないですか。それなのに、昼食を食べるときにスーツに着替えさせるって言うのは、彼らに対する差別のように僕は感じます。

 上層部は、普段からスーツ着ているから何も感じないでしょう。でも、工場で働いている人が、毎回着替える気持ちを考えたことがあるんでしょうか。

 さらにあなたがたホワイトカラーは、工場労働者をブルーカラーとして、侮蔑的に見ているという報告も聞いています。また、姉妹たち、兄弟たちの間で、厳しい階級を作っているということも聞いています。

 あなたがたは、おかしな習慣を維持していながら、いつでも「これはエホバの愛ある取り決めです」といって、べテルでの奉仕者を服させようとしています。踏み絵を踏ませて、従順を試すために、無意味な習慣を維持している。

 あなた方はいいます。「うどんをフォークで食べるのは、エホバの愛ある取り決めです。」これは、いったいエホバの取り決めですか。聖書を開いても、そんなことは書いていませんよ。

 これらは、罪深い組織による腐敗的な取り決めに過ぎません。べテルは、表面上は、清潔できれいですが、その内面が、ひどいくらいに腐敗しています。べテルで働いている兄弟・姉妹たち、もし自然な感情が残っているならば、そのことに気がついているでしょう。

 もしべテルで働いている兄弟・姉妹で、べテルの情報を外にだせる人がいたら、情報を提供してくれませんか。それが公になれば、ものみの塔協会と交渉もしやすくなります。べテルの秘密を知っている方がいれば、公にしませんか。ものみの塔協会の秘密主義を封じることができます。