長老たち、排斥はパワーハラスメントだと認識したほうがいい

 排斥は、パワーハラスメントです。知っていましたか。ハラスメントの中には「無視やのけもの」にすることが含まれています。そして、権力を使ってハラスメントを行うことをパワーハラスメントといいます。こう考えれば、排斥という行為は、パワーハラスメントに該当するという結論がでます。

排斥はパワーハラスメントである

 会衆の兄弟・姉妹たち、長老たち、僕は皆さんにいいますけれども、排斥というパワーハラスメントを維持したまま、宣教活動に出かけても何の意味もないと思います。排斥というパワーハラスメントを維持したまま、愛を語っても何の意味もないと思います。

 排斥というパワーハラスメントを強要する、ものみの塔協会は、信頼に値しない組織だと思います。ものみの塔協会と一緒になってパワーハラスメントを行うことを会衆で、このまま続けていけば、永遠の命に至らないのは、いうまでもありません。

 兄弟・姉妹たち、排斥というパワーハラスメントを維持していたら、楽しみにしている楽園には入れませんよ。そうなったら、残念ではないですか。「どうして弱いものいじめがあることを知っていながら加担したのか、あの人は自殺してしまったではないか、その責任を負って、永遠の切断に入りなさい」と裁きのときにエホバ神がいったら、あなたはどうするのですか。

 僕は排斥というパワーハラスメントを、エホバの証人の社会からなくす方向に進んでいきたいと思っています。そのためには、排斥というパワーハラスメントを強要しているものみの塔協会と、交渉する必要があります。けれども、みなさん知ってのとおり、ものみの塔協会というのは傲慢で、兄弟・姉妹たちの声を何一つ聞きません。組織の清さという間違った信仰のために、神とイエスへの信仰が台無しになっています。

 ですから、目標は、ものみの塔協会の権力を小さくして、悪性腫瘍となってしまったものみの塔協会をエホバの証人からを切り離すことです。エホバの証人から、ものみの塔協会という一つの団体を排斥します。そして、排斥制度の廃止です。