偽証をしてはならない

 偽りによって裁きが行われるという悲しい事件が、エホバの証人の社会の中でたくさん起こっているようです。事実が存在しないのに、口実をつけて裁きを行ったり、のけもの扱いするということが、どうやらたくさんあるようです。

 長老たちは、秘密裏にそれを行って、一方的な裁きをくださいて、会衆の中で、逃れおおしているようです。内容を関係者にすら公開せずに、口実をつけて一方的な裁きを行う。嘘をついたり、隠したりして、きちんとした事実確認を行わずに、一方的に裁く。

 そのような長老によって、多くの人が苦しめられてきました。いろんな人のブログを読んだり、いろいろなコメント読んだり、いろいろな情報を総合すると、日本のエホバの証人の現状は、冤罪事件が多発しているということです。

 間違ったことを明らかにしようとすると、長老たちは、それを長老に対する反抗、長老たちに対する中傷とみなして、排斥を行うことさえしてきました。巡回監督と長老たちは口裏あわせをして、罪がない兄弟・姉妹に対してまで、排斥を行っています。そのような事件が、実際に起こっています。知っていましたか。

 ある人は僕に「楽しくやったらどうか」といいますけれど、そんな事実を知ったあとに、そういう状況をほうっておいて楽しくできるわけがないでしょう。隠れたところで、知らないところで被害がでていることが、インターネットで情報が公開されることで、明らかになってきたのだから、兄弟・姉妹には、真摯にこの問題について考えていただきたいです。

 ほうっておくより、早く解決したほうが、その後は楽しくやれるでしょう。

 偽りや、存在しない事実に基づいて、人を裁くということはやっちゃいけません。どうか、モーセ十戒のひとつを声にだして読んでみてください。

あなたは仲間の者に対する証人となるとき偽りの証言をしてはならない。
(出エジプト記 20:16)

 うそつきは僕は嫌いだ!