PC・タブレットなどの電子機器を持っている人は「日々の聖句」の注文をしないでください
奉仕会で興味深い発表があったようですね。
さて「終わり」ひとすじ 丸100年間の組織ですが、今週の奉仕会でオモロイ発表がありました。
簡単に言うと「スマホ・タブレット・パソコンを持ってるやつ(jw.orgを見ることができるやつ)は、2015年度の年鑑、日々の聖句、カレンダー、2014年の製本等は注文するな」というものです。
王国支配の100周年! |「エホバの証人」アメブロ〜「ものみの塔」と「jw.org」の話 JW ブログ by shou-tan
僕は、日々の聖句という書籍は、毎日、毎日、読まれるものなので、心理的にものみの塔協会の教えが、浸透する効果が高い書物だと思っています。それは、ものみの塔協会側も十分知っていると思われます。
それでも、日々の聖句の製本を抑制しなければならないくらい、財政面で困難を抱え始めているようです。僕たちの日々の活動が、ボディブローのように響いているのでしょう。
今まで、日々の聖句を毎日夫婦で読んでいた兄弟・姉妹たちは、かわりにタブレットで読むことになりそうですね。パソコンもタブレットも持っていなかったら、書籍で注文することが、後ろめたさなくできていたのに、買ってしまった兄弟・姉妹は、残念ですね。
パソコンやタブレットを持っているのに、日々の聖句を注文していたら、模範的ではない兄弟・姉妹と呼びましょうかね。それとも、忠実で思慮深い奴隷に、協力的ではない兄弟・姉妹と呼びましょうか。
PC・タブレットを意欲的に購入して、ものみの塔協会の印刷冊数を減らしてあげることが、ものみの塔協会への一番の貢献かもしれませんね。
それにしても、たくさんの支部閉鎖、大会縮小、印刷ページ縮小、印刷数縮小とどんどん縮小が続いていますね。拡大が祝福とずっといってきたのですから、これは、もしかしたら、エホバののろいかもねぇ。
「『盲人を道で迷わせる者はのろわれる』。(そして民はみな,『アーメン!』と言うように。)
(申命記 27:18)