王国会館でレクリエーションをしよう
統治体は、今年の国際大会で、豪華な会場を15日間貸しきって、自分たちが集めたメンバーによる歌とダンスを楽しむようですね。
統治体は「さぁ、今のうちにダンスとミュージックで楽しもう。来年や再来年はないのかもしれないのだから」という人たちになってしまいました。
エホバの証人を責めたててきた言葉が、そのまま統治体に返っていきます。今、統治体は、特権を持つ人たちだけを集めて、世の享楽にふけっています。
彼らは、長老たちに、今までなんといわせてきましたか。こういわせてきました。「ダンスはふさわしくありません」
長老たち、もし過去に、これらのことで、子供たちを責め立てて来たのであれば、今、責め立てるべきは、統治体です。
子供たちに対しては「ダンスはふさわしくありません」と今までさんざんいってきたあなたがたは、統治体に対しては甘いのでしょうか。
長老たちは、子供たちを責め立ててきたその言葉を持って、統治体に対して訓戒すべきではないでしょうか。
「大会や集会は神聖なものです。レクリエーションをするのはふさわしくありません。」そういってきましたね。しかし、今度は、統治体は、神聖だといってきた大会で、ダンスとミュージックを楽しんでいます。
とすれば、結論として、大会でダンスをしてもいいのであれば、王国会館でレクリエーションをしてもいいということになります。ですから、国際大会にあわせて、王国会館を貸しきって、レクリエーションするのはいかがでしょうか。
たぶん怒られないと思います。だって、彼らもしているのですから。