暴走列車を止めるには

 暴走列車が走り続けています。暴走列車は、線路をはずれてあらぬ方向にどんどん走っていきます。中にいる乗客はそのことは知らされておらず、目的地に安全につくものだと信じています。

 暴走列車は簡単にはとまりません。つぎ込むべき燃料はまだまだあります。無理にとめようとすれば、だれかが大事故にまきこまれることになります。

 乗客は、車掌が運転に責任を持っているものだと思っていました。それで、車掌に、危険を察知した少数の乗客が問題を訴えかけました。

 すると車掌から、驚くべき回答が返ってきます。

「わたしは、この列車の監督、従業員ではないし、かつて一度もなったことはない。わたしは 列車の運転に指示を与えていないし、一度も与えたこともない。わたしは列車に対する責任はない。わたしは列車の運転に関する方針の決定や 列車の運転に対して個人として何の権限も持っていない。」

 車掌が責任を負わないのであれば、いったい誰が責任を負うのか。そして、車掌が運転に対して監督していないのであれば、この暴走列車はどのようにして止められるのか。

 その方法は、乗客みんなで、すでに注入されている燃料を抜き取り、またこれからつぎ込まれようとしている燃料を捨てることです。みんなで、協力して、燃料をなくしてしまえば、列車は止まるのです。

 そうして、止まったら、その列車からみんなで去りましょう。

 暴走列車ものみの塔協会を止めるためには、3000会衆、20万人のエホバの証人の兄弟・姉妹の協力が必要です。

 どうか、この記事を読まれていましたら、会衆基金と世界的な業への寄付をすべてストップしてほしいです。

 僕は、少し前は、世界的な業への寄付はやめてほしいとお願いしいましたけれど、ものみの塔協会が、会衆基金までも詐欺的に強奪しようとする姿を見て、会衆基金への寄付に対しても、ストップを呼びかけることにしました。

 ものみの塔協会の暴走を止めるためには、3000会衆20万人の兄弟・姉妹たちの静かな抵抗、静かな反乱が必要です。どうかご協力をお願いいたします。