ドナルド・トランプ氏のユダヤ人の義理の息子がブルックリンのエホバの証人の建物を購入する
ドナルド・トランプ氏のユダヤ人の義理の息子がブルックリンのエホバの証人の建物を購入するようだ。
翻訳
2016年4月14日
ブルックリンの流行のダンボ街にある733,000平方フィートのビルが、「Jared Kushner,German Jew Aby Rosen and real estate company LIVWRK」という不動産会社を通して、7億ドルで売りに出されています。このことを、ニューヨーク・ポスト紙は水曜日に報道しました。
ドナルド・トランプ氏のユダヤ人の義理の息子のジャレッド・クシュナーとはだれですか。
彼は、共和党の最有力候補であるドナルド・トランプ氏の娘と結婚しています。そして、彼は、ユダヤ教に改宗しました。35才のクシュナーは、ニュージャージー州の慈善的なユダヤ家族の御曹司です。ニューヨークオブザーバーという新聞を発行している会社のオーナーでもあります。
エホバの証人の建物の屋根にある大きな「Watchtower」のマークは、ニューヨークのランドマークのようです。マンハッタン橋、ブルックリンクイーンズ高速道路から見えます。
感想
ものみの塔協会の本部に属する建物が、ユダヤ教を信仰する人に売却される。これまで、ものみの塔協会は、どのように語ってきましたか。
本部の建築は、エホバの証人の寄付によってなされてきました。それは、エホバに捧げられたものであります。他の宗教について、大いなるバビロンと呼んで、徹底的に攻撃してきたのではないでしょうか。
エホバの証人が、エホバに捧げられたものと信じてきたものが、大いなるバビロンに捧げられるのは、なぜなのでしょうか。ユダヤ教の有力者と売買によって、取引をしているのはなぜですか。表向きには、大いなるバビロンを攻撃し、裏側ではひそかに、大いなるバビロンと取引をしているのでしょうか。
ユダヤ教の教会の建築プロジェクトにかかわったエホバの証人は、あらゆる特権を奪われるのに、ユダヤ教と売買契約をした場合は、どうして、特権が奪われないのでしょうか。