「輸血されること」を「レイプされること」に例えるのはやめてほしい
ものみの塔協会作のたとえで、ひどい例えがある。それは「輸血される」ことを「レイプされる」ことに例えるたとえだ。輸血されることは、強姦されることに等しいという発想は、正直頭がおかしいんじゃないかと思う。
「えー、どこにそんなことが書かれているの」という人もいるかと思います。これはパブテスマを受けた後に、「輸血しないでください」のカードと一緒にもらえる、輸血に関する考え方を扱った記事の中に掲載されています。
この記事は、本当にパブテスマを受けてよかったのかなぁと考えさせられてしまうような内容でした。輸血されることは、強姦されることに等しいので、絶対に避けるようにというような感じの内容だったと思います。
「医者はあの手この手で、輸血するように説得してきますが、絶対に退けるように。あなたは強姦されようとしているときにそれを受け入れますか。そうはしないでしょう。輸血されることも、それと同じです。」というような趣旨だったように思います。
いつからこの記事が手渡されて、今まだバプテスマを受けた人に手渡されているかは僕は知りませんが、統治体とものみの塔協会は、輸血されることを、レイプされることと等しいと考えてきました。姉妹たちはなんとも思わないのかなぁ。