金銭は有害なことの根ですという聖句はほんとうだった

 聖書には、金銭は有害なことの根ですと書かれているけれど、やっぱり巨大化して、資金が溜まりすぎると、傲慢になってろくなことにならないんだなぁと実感した。金銭と組織を守るために、弱い人たちを保護しないんだなぁと思った。

 ひとつの巨大な組織が数千億円の資産を持っていて、他の会衆の平均は100万円以下、この状況が変なことに気づく必要がある。さて1世紀に数千億を資産として溜め込んでいたクリスチャン会衆があったかな。聖書に照らして、ものみの塔協会の状態が健全かどうか黙想してみよう。