ベテルの兄弟たち、巡回監督たち、営業スマイルはしなくていいですよ

 ベテルで働く人と巡回監督の、得意技(?)は、営業スマイルです。あれって、自然ににこにこしているわけじゃないことを知っていますか。あれば、巡回監督にしろ、ベテルで働く人にしろ、ベテルの教育でかなり訓練されます。

 営業スマイルをするような、訓練があって、笑っていないと、そのつど指摘されたり、注意されたりするんです。だから、あれは、無理やり作っている笑顔であって、だから、わかる人には、わかると思いますけれど、非常に不自然です。

ベテルで働く人と、巡回監督の笑顔は、営業スマイル

 ベテルの工場で働く人って、見学にいくと、いつも笑っていますね。でも、あれは、笑顔をするように訓練されているんですよ。ベテルの外見を喜びの多い場所に見せるために、笑顔をするように、上から指導されています。工場で8時間働くだけでもしんどいのですから、そんなことを求めるなと僕は言いたいです。

 僕も、昔工場でライン作業をやっていたことがあるのでわかります。あの作業は、ものすごく大変な肉体労働で、ものすごく疲れるんです。ベテルに見学にいくと、外見からは簡単そうで、にこにこしながらしているから、楽しそうに見えますね。でも、そんなわけない。

 その上に、無理やり営業スマイルさせられている。

 巡回監督のベテルでの教育や、年配の巡回監督や地域監督の指導で、笑うようにって訓練されるんです。だから、巡回監督は無理に笑顔を作っている。僕の経験では、顔だけ笑っている巡回監督は、多いような気がします。あれは、営業スマイルですよ。

 営業スマイルを強要するような習慣はなくしていきましょう。