去年そういえば特別大会というのがあったなぁ
去年は、地域大会の時期に特別大会というのがありませんでしたっけ。名古屋で行われたものじゃないほうのやつ。きっとこれだ。
特別集会というのが名古屋であったんだけど、実は、特別大会というのも横浜で行われていたのだ。でも、これって、何のために開催されているんだろうって、思いました。公式サイトにもあった。エホバの証人の特別大会が7か国で開催された。
これってミニ国際大会なのかな。「エホバの証人ではない方も,これらの大会に自由に出席できます。」って書いてるけど、本当だろうか。日本は違った気がする。
これから数年のうちに、地域大会の規模は縮小する。となると、地域大会は、エホバの証人の全員参加する大会ではなくなる。
規模が縮小したとすれば、純粋な抽選になるか、特権を持っている人を優先するかのどちらかだけれど、今までの方針を見ると、ものみの塔協会は、後者をとる可能性が大きいと思う。
規模が小さくなるという変化が起きるときは、ものみの塔協会に、方針を問うひとつのチャンスになる。このままジリ貧で行くのか、それとも、方針を改善するのか。トップは、ジリ貧を望む。なぜなら、自分が引退するか死ぬまで、自分の地位の安泰を保てればよいから。
バチカンへの児童性的虐待の責任追及は、まだ続いている。もちろん、ものみの塔協会に対しても、さらなる責任追及が及ぶのが見える。アメリカの裁判は、陪審員制だから、聖職者への悪感情が高まれば、謝罪をしないものみの塔協会に対しては、さらに強い追求が及ぶと思います。
統治体と上層部を動かすには、統治体と上層部に、危機感を持ってもらわないといけないと思います。「不完全さを理由にして責任をとらないことは望まない」といいましょう。「責任逃れをすることを望まない」といいましょう。