組織信仰 - 何が問題か
この記事は、エホバの証人の人たちに、組織に対する信仰のどんな部分に問題点があるかということを考えてもらうための記事です。何回かにわけて、問題点を一緒に考えてみましょう。
若い人たちにも、組織に対する信仰の問題点になる部分がわかるように、簡易な言葉でつづりたいと思います。これは、今つまづいている会衆の兄弟・姉妹へのメッセージでもあります。
何かがおかしいが、何がおかしいかわからない。そういう疑問に対する答えにもなることを願っています。
- 決定や行動に無責任になってしまいがち
- 探し続けるということをやめてしまうこと
- ひとりひとりが大切にされないということ
- エホバと組織はまったく別物だということ
- 見えないものによって歩むということから遠ざかってしまう
- 組織にとどまることは、楽園に入る条件ではないということ
- 組織信仰を育む言葉への傾向と対策
- 求められているのは組織に対する一致ではないということ
- 清い組織が存在しているわけではないということ
- 会衆に問題がものすごく多いのは、組織が原因
- 組織信仰の問題点を考える連載は今日でいったん終わります
連載シリーズ