2015年4月3日(金) 記念式でパンを食べようキャンペーン

 今年も記念式の季節がやって参りました。今年の記念式のキャンペーンのビラは、次のようになっています。

 世界中で、たくさんの人によって行われているということがアピールされているビラになっています。

記念式でパンを食べよう

 2000万人のうちのわずか0.75%の兄弟・姉妹が、パンを食べれば、14万4000人に到達することができます。たった0.75%の兄弟・姉妹が、パンを食べることによって、一挙に14万4000人を突破することができます。

 会衆の成員が100人だとしましょう。その0.75%を計算するとなんと1人です。つまり、100人のうちの一人がパンを食べるだけで、14万4000人を突破してしまいます。これは、現実的に実現可能な数字です。

 エホバの証人のひとりひとりの活動によって、現在のものみの塔協会のひとつの教理を、意味のないものにしてしまうことができる可能性を秘めているということです。

 前列に座った兄弟・姉妹が、パンを全部食べちゃったら、後列の人には、本当に皿だけがまわってくるという面白いことも起こるかもしれません。

 最近は、パンを食べる人がどんどん増えています。下のグラフは2014年までの記念式で表象物にあずかった人の人数です。特に2007年ごろから猛烈にその勢いが増しています。


人数
1991 8850
1992 8683
1993 8693
1994 8617
1995 8645
1996 8757
1997 8795
1998 8756
1999 8755
2000 8661
2001 8730
2002 8760
2003 8565
2004 8570
2005 8524
2006 8758
2007 9105
2008 9986
2009 10857
2010 11202
2011 11824
2012 12604
2013 13204
2014 14121

 みなさんもパンを食べることにチャレンジしてみるのはいかがでしょう。