エホバの証人の老後に対して組織は何もしてくれないという現実

 組織から会衆の成員への愛は、なきに等しい。さらに、組織は、家族から本人を引き離そうとするから、家族の存在も遠い。そして、老いて結末を迎える。そういう最後が悲しい。

エホバの証人の老後
特に 組織によって 家族から切り離された 一人暮らしの哀れな証人の老後にしか見えないけれど 今はどうか 親の言う幸せを最期まで感じて 夢を見続けて 人生の最後を迎えられるよう願うしかないのでしょう。
年老いたJWな親の悲しみ|捨て犬の詩

 エホバの証人の組織は偶像そのものです。それは、神ではないので、何もしない。それで、この聖句が成就しています。

彼らの偶像は銀や金であり
地の人の手の業である。
 口はあっても,話すことはできない。
目はあっても,見ることはできない。
 耳はあっても,聞くことはできない。
鼻はあっても,かぐことはできない。
手を持ってはいても,触ることはできない。
足を持ってはいても,歩くことはできない。
のどを使って声を出すわけでもない。
これを作る者たちはまさしくこれと同じようになる。
すべてこれに依り頼んでいる者たちは。
(詩篇115:4-8)

 家族の助言を無視して、助けてくれない偶像に身をささげて、最後は一人で老いていく老後は悲しいものですよ。