ものみの塔協会はappleの販売代理店になっている

 jw.orgというたくさんの宣伝がされているが、その裏には、appleとの契約がある。ものみの塔協会は、appleの広告塔となることで、appleから何らかの利益を得ている。

 それは、ネットでの映像配信分野かもしれないし、見返りとしての寄付かもしれない。とにかく、appleものみの塔協会が、なんからのやりとりをしているのは確実だ。

 長老や成員にもappleipadを使うように、推進している。僕も、まだ集会に行っていたころに、やたらと長老がipadを勧めている場面にでくわしたこともある。

 そんなことを思っていると、こんな経験がブログに書かれていた。

「姉妹、エホバの組織は漸進的に物事を進めています。組織はjw.orgを開けば霊的食物をいつでも手軽に得ることが出来ように整えてくれています。自宅に居ながら霊的な食物を楽しむ事ができます。
例えばブロードキャスティングはお家に居ながら、姉妹とご主人、姉妹のお母さんと一緒に統治体の兄弟のプログラムをタブレットから大会会場に居るみたいに見ることができますよ。これから jw.org を組織はもっと用いていくと考えられます。是非姉妹もインターネットの接続できる環境を整えてみるのもいいですね。
今はパソコンを用意出来なくてもタブレットだったら手軽にネットに接続できます。是非考えて観てくださいね 」
(「会衆内の一高齢者から見た今のJW組織」|JW-カラスのブログ)

 ipadとはか書かれていないが、明らかに協会が買わせたいのはipadだ。JWブロードキャストの中でも、ipad,ipadと出演者にいわせている。jw.orgを見るために、タブレットを勧める。そして、そのタブレットの機種は、ipadを暗に推奨している。

 ipadはそれなりに高い。通信費もかかる。必ずしも生活に必要というわけでもない。ものみの塔協会は、負担を、会衆の人たちに押し付け、自分たちは、appleから利益を受け取っている。みんなが持っているから、自分も持たなくちゃという圧力を利用して、ipadを購入させている。あくどい。

 もし、協会に打撃を与えたければ、apple製品を買わないという選択をするのが、一番よいように思う。appleは、広告効果が薄れたとなれば、ものみの塔協会に、営業的な魅力を感じなくなるでしょう。

 もし、ものみの塔協会のような性的虐待を隠蔽するような組織と関わっているという悪いイメージを持たれることが、自社ブランドの下落につながるということを、意識し始めれば、appleものみの塔協会から、自然と離れる。

 apple製品を買わないということが、ものみの塔協会に対するひとつの抵抗になるでしょう。appleにうらみはないけれど、ものみの塔協会の救済には関わってもらいたくはない。