静かな抵抗を続けよう

 静かな抵抗を続けよう。静かな抵抗とは、何かをするのではなくって、何かをしないということ。ガンジーの無抵抗主義みたいなものだね。積極的な抵抗はしないけれど、協力することもないという。

 ものみの塔協会にお金があり続けると、反省もしないし、特権のある人は居座り続ける。排斥制度による忌避の宗教差別問題も解決しないし、輸血拒否問題も解決しない。

 ものみの塔協会の資金力をそぐには、静かな抵抗は非常に有効だと思います。静かな抵抗を、箇条書きにしてみます。

  1. 会衆のための寄付箱に寄付をしない
  2. 世界的な業に寄付をしない
  3. 大会の寄付箱にお金をいれない
  4. 建設奉仕に参加しない
  5. ベテルでのボランティアに参加しない
  6. 巡回監督に宿舎を提供しない
  7. 巡回監督に食事を提供しない
  8. 巡回監督に食事代を提供しない
  9. 巡回監督に金銭的な寄付を渡さない
  10. 巡回監督のガソリン代を提供しない
  11. 巡回監督の車両の費用を提供しない
  12. クレジットカードによる寄付を行わない
  13. ipadiphoneなどのApple製品を購入しない
  14. 国際大会に参加しない。(宿泊費の中から協会へのキャッシュバックがあるため)
  15. 遺言での財産の受け取り人をものみの塔協会に指定しない
  16. 生命保険の受取人をものみの塔協会に指定しない
  17. 貴金属をものみの塔協会に寄付しない
  18. 時計などの高級ブランド品をものみの塔協会に寄付しない
  19. 不動産をものみの塔協会に寄付しない
  20. 自動車をものみの塔協会に寄付しない
  21. 子供たちに寄付させない
  22. jw.orgグッズを購入しない


 協会の資金源をもれのないように、記述しました。もし会衆にいながら、このブログを読んでくださっている兄弟・姉妹のみなさん、どうか静かな抵抗に参加してくださいませんか。