左男さんから、ご意見をいただきましたので、紹介します

 左男さんから、ご意見をいただきましたので、紹介します。左男さんは、現在エホバの証人の研究生です。

ぴゅう様、お返事、ありがとうございました。
聖書研究生ですが、集会には参加したことがありません。

★輸血に関する私の代替案&折衷案

輸血ですが、船瀬俊介さんと、内海聡さんが、血液の闇という本を書いています。
彼らによれば、輸血の拒否は、医学的な真実と一致しているそうです。
輸血しなくても治療できる、他の方法が存在する。
だが、輸血は金になるから、輸血という間違った方法が一般化していると言う。
彼らは陰謀論者と言われて、彼らはエホバの証人の批判サイトで批判されている。
彼らの意見が正しいと仮定した場合の、僕の案を書きます。
輸血拒否が医学的な真実と合致するのならば、
教義を少し弱めて、輸血は「極力」避けることにすればいい。
私は、輸血が医学的に悪いなら、他の治療方法を求めることは、大事だと思います。
輸血を、なるべく避けて、やむをえない場合は、本人の決断を、尊重すればいい。
世間も、輸血という方法を疑うことをせず、輸血教に洗脳されていないでしょうか。
エホバの証人の輸血拒否が、輸血を正当化するための、プロパガンダとして、利用されている。
その本に、書いていたけど、そういう気も、するのだ。
私は、ガンの治療も、精神医学も、おかしいと思っている。

★2世信者問題に関する私の代替案&折衷案

自分で入信した1世信者はいいとしても、2世信者は苦しんでいるようです。
エホバの証人さんは、私達には、強く押し付けたり、しないでしょう。
エホバの証人は、お子さんに対して、私達に対する態度と、同じ態度を、とればいい。

★忌避に関する私の代替案&折衷案

脱会者を画一的に忌避するのではなく、
その相手の人柄・事情・苦悩などを考慮して、態度を変えればどうか。
相手によっては避けていいと思う。
極端な例ですが、黒ミサを行う人ならば、私も避けたい。
もう少し本人に任せるべきだと思う。

★ハロウィン

ハロウィンを検索すると、
危険だという反対意見が、キリスト教の他の教派の人からも出ています。
ユーチューブで、そういう動画を、何個も見ました。
なんでもかんでも、一般=正しい、エホバの証人=カルト、というのも、危険じゃないか。
ハロウィンが悪いならば、信者に、そう教えるべきだろう。
だが、お子さんが、ハロウィンに参加するかは、お子さんに任せるしかない。
お子さんに関係なく、やる、それが嫌なら、子供を生まない選択を、すればいい。
だから、独身を勧めるの、賛成です。

私の親戚の女性(母の弟の妻)は、今は60代ですが、
80年代の20代の頃から熱心な信者で、いい人です。
私の司会者は50代の男性で、会衆の長老さんです。
長老さんしか、知らないことも、あるみたいですね。

最悪なことは取り除く、
それほど大きな問題が起きないことに関しては、譲歩して尊重しあう、
その考えに、賛成です。

一部の教義は、
取り除くのではなく、緩和するとか、
絶対…じゃなく、なるべく…にするとか、
そういうのも、一つの方法かと、思います。

私が書いたことは、こういう意見があった、というふうに、
ブログで皆さんに公開されても、かまいません。

左男

度々、済みません、数時間前のメールの、補足を書かせて頂きます。

輸血拒否に、やや肯定的なことを、書きましたが、決して、全肯定では、ありません。
私は、船瀬俊介の読者なので、輸血を疑うことも、必要だと、思うのです。

ぴゅう様は、脱会は、しないという、お立場なのでしょうか。
そして、信者さんに、脱会を勧めるという、姿勢とは、少し、違うのでしょうか。
組織の崩壊ではなく、改革を、望まれる、お立場なのでしょうか。
ブログを拝読しており、その辺が、気になって、おりました。

私は、毎週、木曜の午前が、聖書レッスンです。
私の担当の司会者は、会衆の長老さんなのですが、先程、帰られました。
とても良い人で、全否定したくない、尊重したい、という気持ちも、
少なからず、あります。