耳のある人は聴きなさい

 今世界中でよいたよりを伝えるための活動がなされている。

 病気の人はいやされ、目の見えない人の目が開かれ、耳の聞こえない人の耳が開かれる。嘆きや苦痛は取り除かれ、もはや死はない。食物は豊かに育ち、飢えて苦しむこともない。神の王国による祝福がこようとしている。

 そんな良いたよりをエホバの証人は世界中で熱心に宣べ伝えている。イエスは宣教期間中に、神の王国の良いたよりについて告げ知らせた。そして、その活動を弟子たちにゆだねた。

 もしエホバの証人がお家にいらっしゃたら、それは実際に神の言葉を告げ知らせているのだということをぜひ知ってもらいたいと思っています。

 ひとつの宗教の考えというわけではなくて、まことの神の言葉を告げ知らせています。ですから、どうかすぐにあしらったりしないで、どうか耳を傾けてほしいと思っています。

これらのことを語りつつ,大声でさらにこう言われた。「聴く耳のある人は聴きなさい」。
(新世界訳聖書 ルカによる書8章8節)

 イエスは「聴く耳のある人は聴きなさい」といわれました。それで僕たちも個別訪問して、聖書や神について関心がある人のところにいって、聖書の音信について知らせる活動を行っています。

 エホバの証人がお尋ねするときは、神の言葉を伝えにいっているのだということを知ってもらえたらと思います。簡単にあしらう人は多いですが、神の言葉は本当に豊かな祝福をもたらすということを僕は確信しています。

 ですから、どうか話だけでも聴いてみてくださいませんか。