長老と奉仕の僕の問題点について書いていきます

 今日からは、長老と奉仕の僕の制度の問題点について書いていきます。まずは先に、奉仕の僕の問題点について書きます。まぁ、奉仕の僕をしている兄弟を責めるわけじゃなくって、巡回監督、長老、奉仕の僕と連なる、特権階級制度の中での、奉仕の僕の問題点という感じかな。

 僕は、奉仕の僕の兄弟をあんまり責めません。長老は責めます。ベテルと巡回監督は、ものすごく責めます。統治体とものみの塔協会については、これでもかというくらいに責めたいと思います。

 それは、特権が高い順に、守られるようになっていて、奉仕の僕の兄弟は、あんまり立場的に強くないからです。どちらかというと、こきつかわれる立場なので、あんまり責めません。

 それに奉仕の僕の兄弟は、他の人に権威を振るうということができないので、責める理由もないですしね。長老になると、なんだか高圧的になって裏が出てくるようになる気がします。巡回監督は、心がなかなか読めない。羊の皮のにこにこの背後に、すごく裏を持っている感じがする。そういう印象がする。

 特権を上がるごとに優しさや自然の情愛というのはどんどん下がっていく。これはもう間違いのないことだ。聖書を大切にしなくなって、ものみの塔協会からの指示ばっかりを気にするようになる。そうすることが、特権を上がっていくためには求められていることだしね。

 特権を上がることに、裏表は激しくなる。二枚舌も増えるし、外見を観察することも増える。こそこそと裏で動くことも多くなる。ある姉妹を無視させるような指示を長老が行っているということも報告にありました。会衆に無視がたくさんあっても、表面上は仲良く保っているような振りをするのはやめよう。