長老が会衆を守ってくれることを期待します

 僕は、長老が、ものみの塔協会の番人から、本当の意味での会衆の長老になってくださることを期待しています。

 会衆の弱い人たちを守ること、問題が生じたときに逃げないこと、のけものにしないこと、二枚舌を使わないこと、貧しい人たちから、さらにお金を奪わないこと、ぜひこのようなことに注意を払っていただきたいです。

 僕は、長老に対しては、うらみの気持ちもありますが、同情もしています。僕の会衆の長老は、何の証拠も提示することなく、演壇から、突然、僕を、危険人物として発表しました。

 大勢の人の前で、個人の名誉を損なうことは侮辱罪にあたります。でもきっと、そのようなことも知らないのではないかと思います。組織の本の手順に書いていて、支部と巡回監督が命じればやってもいいと考えていたのでしょう。

 このようなみせしめや、弱いものいじめは、早くやめたほうがいいと思います。そうではなくって、ものみの塔協会と巡回監督のコンビから、会衆の人の心と財産を守ってあげてほしいんです。

 今回の寄付の送金に関して、支部と巡回監督と戦ってくれている長老がいるということも聞いています。削除されることを怖れずに何とか対処しようと考えてくれているのは、すごく勇気がいると思います。

 今回の場合は、会衆で使う目的で集めた会衆基金を、ものみの塔協会に送金するわけですから、立派な詐欺です。断っても何の問題もないと思います。

 もし、そのことで、巡回監督が削除をちらつかせてきたら、教えてください。語った内容と巡回監督の名前を実名で公表します。

 僕は、会衆の人の心と財産を守ってくれる長老を応援しています。ぜひ、そんな長老になっていただきたいと思っています。