聖書解釈修正点

 聖書解釈修正点を書き出してみます。

一般的に理解を得られるであろう部分

  1. 他の羊とは、単に異邦人のことである。
  2. 忠実で思慮深い奴隷とは、そのように振舞う人を表し、特定のグループを意味しているわけではない
  3. 油注がれたものとは、第一義的には、イエス・キリストで、第二義的には、クリスチャンのことである
  4. 終わりの日の始まりは、西暦一世紀である
  5. 1914年にイエスは、臨在していない。
  6. 1919年には、特に何の意味もない。ラザフォードは検分されていない。
  7. 臨在と到来は同じ意味で、それは将来のことである
  8. 西暦前609年に、エルサレムは滅びていない
  9. エスは、エホバという言葉を使っていない
  10. エルサレムに統治体はいなかった
  11. エスが、組織に言及したことはない
  12. パンとぶどう酒は、クリスチャンすべてが、食べるものである
  13. 過ぎ越しは、講演会ではなく、食事である
  14. 聖霊バプテスマは、特定の人だけではなく、クリスチャンすべてのものである。
  15. クリスチャンにおける二つのグループなどない。天に復活する者と地上に復活するものの区別はない
  16. ハルマゲドンとは、神と地上の支配者との戦いで、エホバの証人以外を滅ぼす戦いなのではない
  17. 「血を食べてはならない」という言葉は単に「血抜きされていない動物の肉」を食べてはいけないという意味

さらに、追加で僕の観点

  1. 逃げるべき山とは、都市ではない周辺の場所を指している
  2. 旧約のエホバは「父」という意味で、新約の「父」「アバ」に該当する
  3. エスは、地上に到来する
  4. 天への復活などない
  5. 「神の霊」「聖霊」とはエネルギーのことではなくて「神の心」「神の思い」のこと
  6. エスが受けたバプテスマには、特別な意味はなく、クリスチャンが受けるバプテスマと同じ意味