人は死ぬとどうなるのか

僕は、聖書以外でも、読書をけっこうします。歴史の本も読んでいます。そして、ずーっと過去にさかのぼっていって、縄文時代までを黙想していました。 寺や神社の大きな目的はなんだと思いますか。それは、怨霊を鎮めるという役割です。死者の供養とも結びつ…

第八回「復活 - 死と罪からの勝利」 | 死と罪について考える

聖書で感動的な場面があります。それは、ヨハネの福音書に書かれている、イエスがラザロを復活させる場面です。復活というのは、死んだ人が生き返るということです。復活は英語では、リザレクション(resurrection)といいます。何かかっこいい響きですね。 で…

第一回「罪の始まり」 | 罪と死について考える

テーマを設定して、しばらくは書いていきたいと思います。ひとつのテーマは、12回で終了します。 聖書は永遠の命について書かれた書物 聖書は永遠の命について書かれた書物です。けれども、この永遠の命というものは、新しく得るというものではなくって、人…