エホバの証人の2015年地区大会 幕張メッセの目だった点

 現役のエホバの証人として、2015年の地区大会に参加してきました。行ったのは、7月31日から3日間、幕張メッセで行われたものです。日曜日に参加してきました。

 ものすごく暑い日でしたが、兄弟たちのネクタイ着用率はほぼ100%でした。いまだにクールビズができないようです。

 舞台で話す人は、スーツとネクタイの着用を義務づけられているようです。全員が、スーツとネクタイでした。舞台で話す人は、非常に不自然な標準語の人が多いように思いました。

 ipad所有率は、50%〜60%という感じでしょうか。ほんとうに多くの人が、ipadを持っていました。

 寄付箱については、比較的少ない感じがしました。

 大会の舞台の左横には、巨大なスクリーンが取り付けられています。去年から、大きなスクリーンで、映像を見るということが始められましたが、今年も継続のようですね。

 子供はものすごく少なく感じました。高齢化が進行しているようです。

 大会の出席者数は6000人程度でした。千葉県の会衆の人を中心に、東京の会衆の人も参加していたようです。

 大会会場の外では、モンスターストライクのイベントがなされていて、人が多すぎて、なんじゃこりゃーと思いましたが、エホバの証人の大会会場は、静かな雰囲気で、落ち着けました。

 今年も、大会参加というひとつの目標を達成しました。やったー。