Appleとものみの塔協会の癒着を取り除くことはとても大切

 今、ものみの塔協会は、Appleを中心として、Web製作会社、オーディオ機器産業、ビデオ製作会社、音楽制作会社、アニメ製作会社、ニュース製作会社との、癒着を強くしていっています。

 ものみの塔協会は、100以上のNPO法人を持っていますが、これらの団体は、営利企業に、エホバの証人のお金を誘導するために、作られているものです。

 最近は、映像装置を会衆に設置するように支部から指示が出されましたね。これは、オーディオ機器産業への利益誘導を行うためです。オーディオ機器産業は、ものみの塔協会に、宣伝広告費を支払っています。あるいは、中間マージンを支払う契約をしています。見返りとして、ものみの塔協会は、特定の会社を指定することによって、そこに利益を誘導します。

 エホバの証人からいかにお金を奪い取るかということが、ものみの塔協会の最大の目的です。そのためには、手段を選ばないでしょう。協会は、ipadとクレジットカードを接続させて、Apple Payなどのような決済サービスを通して、寄付を受け取ろうと考えていると思います。

 ipadとクレジットカードを使った、寄付の実演なども、今後は、登場してくる可能性があります。結局のところ、今後は、Appleを中心とした、Web製作会社、オーディオ機器産業、ビデオ製作会社、音楽制作会社、アニメ製作会社、ニュース製作会社に、利益誘導する方向で、物事が進んでいくのです。

 リストラが進んでいくので、不動産を管理することは、無理でしょう。印刷ももう無理でしょう。JWブロードキャスティングと翻訳に力をいれて、上記の産業に利益誘導し、広告掲載費、あるいはバックマージンを受け取ることで、ものみの塔協会は、組織運営費用に当てるつもりです。

 もしこれを読まれている方いれば、今後は、Appleものみの塔協会の癒着の闇を明らかにして、それを、批判してくれたらと思います。そこからの資金供給が止まらなければ、協会は、何の謝罪もせず、今の体制を変えることなく、責任逃れを続けたまま、存続していきます。貧しいエホバの証人を金づるにしながら、延々と生き延びていくのです。

 これを阻止することが、ものみの塔協会を反省させるための道でもあります。会衆が貧しいことをしっていながら、必要以上に高額な映像装置を無理やり売りつけてくるのは、悪徳商法に認定されてもしかたがないと思います。