特権

心に芯がなく、理屈をつけ、特権を持つ人に近づく人を信用してはいけない

トランプさんが大統領になった。選挙があるまで、ずっとトランプさんは、馬鹿だ、愚かだと否定していた人やメディアがほとんどだ。でも、あと1ヶ月もすれば、自分の発言には、責任を持たず、大統領という特権を持つ人に、近づいていく人やメディアが多くな…

特権の価値を下げる

現在長老たちは、ものみの塔協会の使用人という立場で働いています。ものみの塔協会から見ればおいしい、無給で働かせている使用人です。統治体やベテル奉仕者や巡回監督のように、仕事に対してお金を受け取っているわけではありません。バイト代もでない、…

落ちこぼれとみなすことはやめてほしい

学校でも、職業でも、お給料でも、会衆の特権でも、そうだけれど、だれかとだれかを比較して、一方を落ちこぼれとみなすということがある。会衆の中には世はないのだと信じ込みたいかもしれないけれど、会衆の中には、世の差別よりもひどい差別があることも…

MTS卒業の特権がなくなったことについて

少し前までは、独身の兄弟だけが参加できる宣教訓練学校(MTS)というものがありました。これは、最近なくなってその代わりに、独身の兄弟だけが参加できる「聖書独身の兄弟のための聖書学校」ができました。 僕は、このブログでは、この学校については批判し…

長老は上位に属する特権を持つものが任命している

長老が聖霊によって任命されているというのは、完全な嘘です。この嘘は、ものみの塔協会が、長老に権威を与えるための口実になっています。ものみの塔協会が、長老に権威を与えるのは、組織を管理するためです。 長老という特権を与えて、それの満足感や削除…

特権への愛が兄弟・姉妹を重く重く縛っているということ

エホバの証人という社会の中で、人間関係を重くしている最も大きな原因のひとつは「特権への愛」です。多くの兄弟・姉妹たちが「特権への愛」のために、大切なものを忘れている気がします。 「特権への愛」はとても危険です。ですから、ぜひとも僕は、特権と…

「特権」という言葉を聖書で調べる

特権という言葉について調べてみました。聖書にでてくるのは全体を通して3回です。 キリストに信仰を働かせることが特権ということの意味 あなた方には,キリストのために,彼に信仰を置く特権だけでなく,彼のために苦しむ[特権]も与えられたからです。 (新…