占いや霊能者などの心霊術にかかわるのはがんばってやめようね

 占いや霊能者などの心霊術からは、しっかり心を守らないといけないよ。特にバプテスマを受けて、エホバに献身しているなら、絶対だめ。それは大きな罪になります。

 好奇心や面白いからという理由で、心霊術に近づいちゃだめだよ。特に年若いうちに、小学生や中学生のときに、バプテスマを受けた兄弟・姉妹は注意してね。

 みんなが面白がって遊んでいても、心霊術には近づいちゃだめ。聖書を学んで死者には意識がなくて、何もなくなってしまったということを勉強しました。

 日本のお祭りなんかは、神社に死者を祭ってあるんだね。死んだ人がまだ霊の世界で生きていて、おみこしをかついで、死者の霊を楽しませたり、鎮魂したりするというのが、お祭りなんだ。

 お守りも、死者の霊が守ってくれるというのが、お守りの考え方なので、聖書で真理を知った今、お守りは何も守ってくれません。

 日本の宗教は死者の霊を呼び戻して、楽しませるという色合いが強いものがたくさんある。これは仏教とか神道とかいろいろなものが融合している。

 でも僕たちは真理を知って、死者はどこかで生きているのではなくって、塵に帰って、神の記憶の中で復活を待っているということを学びました。

 たとえば、第二次世界大戦で戦死した人たちはどうでしょうか。英霊となって、霊の世界で生きているのではなくて、塵に帰って、意識もなく、復活のときを待っています。

 聖書を学んで、真理を知ったのであれば、生きていないものを生きていると言う偽りに加担してほしくないです。