アメブロのクジラさんの巡回監督との話し合い

 アメブロのクジラさんが、巡回監督との会話の録音を公開してくださっています。貴重な会話ですので、まとめておきます。

2013年5月23日 巡回監督たちとの会話
2013年5月23日 巡回監督たちとの会話 No.2
2013年5月23日 巡回監督たちとの会話 No.3
2013年5月23日 巡回監督たちとの会話 No.4
2013年5月23日 巡回監督たちとの会話 完結

 ものみの塔協会が、巡回監督を使って、どのように成員と接するのかということが、よくわかります。演題でにこやかに話す表の顔のほかに、裏の顔である非常に抑圧的な態度があります。

 ものみの塔協会の行動指針は聖書ではありません。行動指針は次のことです。

より上位の特権を持つ人たちに敬意を払い、服従しなさい。愛、公正、真実は、統治体への服従に比べれば、とるに足りないものです。

 長老がミスを犯した場合は、会衆の成員との関係では、長老は保護されます。会衆の成員に対しては、上位の特権者だからです。長老が、統治体に対してミスを犯した場合は、長老は削除されます。統治体は、より上位の特権者だからです。

 絶対に削除されない安全な立場、それは統治体です。お金を集めて、自分たちのために彼らの特権を守る番犬を育成します。番犬には、下位者よりも高い特権を与えて保護します。

 これが神権秩序と呼ばれるものの正体です。嘘でも、隠蔽でも、でたらめでも、差別でも、虐待でも、無視でも、上位の特権者を守るためには許されます。