現役のエホバの証人を代表して書いておきたいこと

 ブログで情報を発信するエホバの証人は、あまりいませんから、現役エホバの証人を代表して、書いておきたいことがあります。

 それは、ものみの塔協会は、背教に陥っているということです。

ものみの塔協会は、背教に陥っている

 特に熱心な現役のエホバの証人の姉妹であれば、そんなことは信じられないというかもしれません。けれども、これは事実です。

 もしこれをお読みの方で、エホバの証人の人が、お家にやってきたらぜひお伝えしてほしいです。ネットで、エホバの証人の人が、ものみの塔協会は、背教しているっていってましたが、どういう意味ですかって。

 たぶん、家にこられた方は、こういいます。それは、背教的なブログですよって。じゃあ、どうして、そう思うのかって聞いてご覧なさい。このブログですって、内容を読んでみてくださいって。

 読む必要はないっていうと思います。でも、それじゃ、背教的かどうかなんてわかんないですよね。

 僕自身としては、模範的で熱心なエホバの証人として、活動しているつもりなんです。聖書も読んでいますし、個人研究もしていますし、大会にも参加しました。ブログ上で、奉仕活動もしています。とっても、模範的でしょ。

 その方は、非常に模範的なエホバの証人のように感じますって、いってみてくださいね。僕ほどまじめにエホバの証人をしている人は、なかなかいないんじゃないかなぁと思います。

 聖書から、論じることができます。

自分が裁かれないために,[人を]裁くのをやめなさい。あなた方が裁いているその裁きであなた方も裁かれることになるからです。
(マタイ 7:1-2)

 どうして、イエス・キリストが、人を裁いてはいけないと書いているのに、仲間を偏見で裁くのですかということができます。

では,なぜ兄弟の目の中にあるわらを見ながら,自分の目の中にある垂木のことを考えないのですか。
(マタイ 7:3)

 どうして、イエス・キリストが、自分のことをまずかえりみなさいといっているのに、何も知らない仲間を自分の価値観で批判するのですか、ということができます。

あなた方は,わたしが話した言葉のゆえにすでに清いのです。
(ヨハネ 15:3)

 どうして、キリストが、自分の言葉のゆえに清いとされた人を、醜くいうことができるのですか。

 僕は、正直に話していますし、二枚舌を使ってもいません。盗むこともありません。殺すこともありません。仲間と争うこともありません。金に汚くもなく、弱いものいじめもしません。

 僕は、エホバの証人の兄弟・姉妹のみなさんのことを、汚いといったことがありません。一方、皆さん方は、僕の悪口をいつでもいっています。

 その理由は、僕が、キリストを、素直に身に着けているので、それが、ねたましいからです。皆さん方には、多くのしがらみがあります。

 皆さん方は、強い色眼鏡で世界を見ています。それが、よい実を実らせることを妨げています。

幼子たちをわたしのところに来させなさい。止めようとしてはなりません。神の王国はこのような者たちのものだからです。
(ルカ 18:16-17)

 キリストの王国に入るためには、再び幼子となって、生まれ変わる必要があります。ロバのように多くの背負っている荷をもう一度下ろす必要があります。