ベテルでリストラされた人や、特別開拓を降ろされた人の助けになろう

 今や、ベテルではホームキーパーの人のリストラ、特別開拓者は正規開拓者へ戻されつつあります。その人たちは、ひどい消沈の気持ちに苦しむことと思われます。自らの立場は吹き飛び、地に落とされたような気持ちになります。仕事も探す必要もあります。職業を持っていた経験もないので、世の中で仕事を探すのも、大変です。

 その人たちを思いやりを持ったり、助けたりすることは、きっと、その人たちの心を動かすことに効果があるでしょう。本当に苦しいときに助けてくれるのはだれなのかということに、気がつくきっかけになったりもします。

 いまや彼らも、無償で働く奉仕者の仲間入りです。もう、彼らに対しては、特権を持っているといって非難することも終了です。なぜなら、協会は、彼らの、特権を剥奪したからです。翻訳者と幹部のためには、高価なマンションや施設を提供しますが、ハウスキーパーなどの末端に対しては、容赦なく、首を切りつつあります。

 「結局世の企業と同じじゃないか。」そういう気持ちで、心は渦巻いていることでしょう。

 僕たちが、彼らに愛を示すのは、ひとつの復讐のためでもあります。もちろん、それは、協会に対しての復讐です。僕たちは、エホバの証人も、不活発の人も、元エホバの証人も、排斥された人も、研究生も、神を信じていない人も、その人が、無償の奉仕者であれば、今は、手を結ぶべきです。

 内輪で、攻撃し合うことを避けて、ターゲットを、ものみの塔協会に向けるべきです。僕たちにとって、最悪の結末は、ものみの塔協会が、なんの謝罪もせずに、のうのうと生き延びることでしょう。その最悪の結末を迎えないために、内輪での争いは、避けるべきです。

 無償で働くので、あれば、ひとつの仲間です。彼らにも、協会改革を手伝ってもらうことが、一番の近道です。なぜなら、ベテルの実情をよく知っているし、実際に働く現場での、知り合いがいるからです。

 「あなた方の敵を愛さねばならない。」それは、キリストの言葉です。

「『あなたは隣人を愛し,敵を憎まなければならない』と言われたのをあなた方は聞きました。しかし,わたしはあなた方に言いますが,あなた方の敵を愛しつづけ,あなた方を迫害している者たちのために祈りつづけなさい。それは,あなた方が天におられるあなた方の父の子であることを示すためです。
(マタイ 5:43-45)

 パウロも、キリストの精神を受けて、愛することによって、悪を征服していきなさいといいました。

「あなたの敵が飢えているなら,食べさせなさい。渇いているなら,飲む物を与えなさい。そうすれば,燃える炭火を彼の頭に積むことになるのである」。悪に征服されてはなりません。むしろ,善をもって悪を征服してゆきなさい。
(ローマ 11:20-21)

 善によって、悪を征服すること、これが神の意思なのです。