他の王国会館への強制移動が日本でも始まった
コメント欄で、ハッちゃんさんから、以下のような書き込みがありました。
今、日本の王国会館で起きている恐ろしいことを書きます。
まず、今までは、「市」という単位では必ずといっていいほど、王国会館がありましたが、今後は周囲10kmの範囲では、一つの王国会館に会衆を集約し王国会館の数を減らし、借地代などを世界宣教のためにもぎ取るということが行われています。目標としては、日本では王国会館が40%減少する予定です。一つの市に一つはあった王国会館は始末していき、ある王国会館では7会衆が一つの会館を使うようになっています。恐ろしいまでのリストラがいまエホバの証人ではお行われています。
これが実際に行われていることが、信頼できる情報として、入手できましたので、お知らせします。
デンマークでは、すでに、2010年ごろから、王国会館売却と、会衆の統合がなされています。
日本でも同じことが、今年からスタートするようです。王国会館は、売却され、会衆は統合へと進みます。自分の王国会館は使えなくなり、となりの市の王国会館に移動するように支持をうけます。これは、日本支部主導で行っており、巡回監督へと伝えられ、さらに長老へと伝えられます。
交通費は増加します。高齢の兄弟・姉妹のことは何も配慮されていません。十分に会衆基金で、運用できていた会衆でも、統合の対象になるようです。
王国会館売却について、ものみの塔協会ががどういう意図を持っているのかということは、以前に書きましたのでこちらのリンクをご覧ください。協会自身が、LDCを使って建設する王国会館を使って、お金儲けをする仕組みを解説しています。
王国会館は、エホバに捧げられたものと、協会は言い続けてきたのに、それが、売却されるとなると、兄弟・姉妹たちは、どう思うでしょうか。そして、ショックなことに、他の宗教団体の施設として、王国会館がもちいられているのです。王国会館は、エホバに捧げられたものではなくって、「協会がバビロンに捧げるために、エホバの証人に作らせたもの」だということです。
これは、大いなるバビロンと他の宗教団体を批判しているものみの塔協会自身が、大いなるバビロンであることの証拠です。