集会にきなさいといいながら、集会の場所は遠くするという矛盾
特別集会について書かれた記事を見ました。特別集会では、集会に参加することを励まされたようですね。王国会館建設のために、寄付をするようにという話もあったようですね。
でも、おかしいですよね。王国会館は、現在、次々と閉鎖されていますよね。そして、わざわざ遠くの王国会館にかよわないといけなくなっている。
集会にきなさいといいながら、王国会館を強制的に閉鎖して、集会に通いにくくする。王国会館建設のために、お金を集めながら、王国会館は、ほぼ建設されていない。2000の会衆から、会衆基金をすべて没収して、建設された王国会館は全国でたった1つだけ。
これは、もはや運営が破綻しているとしか思えません。今後も、王国会館を建てるための寄付について、しつこくしつこく繰り返されるでしょう。けれども、その寄付は、何の成果もあげることができないでしょう。
日本支部は、もはや群馬大会ホールの空調ひとつ直せもしないのです。そして、統治体への良い報告のために、非常に無理をして、新しい仕様の王国会館をひとつだけ建てた。そういう状況です。僕たちのことは、何も考えてはいないのです。
僕は、何度も書いていますが、ものみの塔協会は、エホバの証人の運営から手を引くべきです。今後も、ただただ、兄弟・姉妹に負担を求めるだけのものになることでしょう。「無理にでもやりついて来い、そうしないと命はないぞ、他にどこに行く場所があるんだ。」もはや、暴力団のやり口です。
エホバの証人の兄弟・姉妹のみなさん。どうか、寄付を控えてください。寄付をしないことによって、運営に対してノーといいましょう。どうか、jw.orgでサブリミナル的に宣伝されている商品を買わないでください。それによって、ものみの塔協会は、うるおい、生き延びる可能性が高まります。
未信者のご主人さん、子供たち、もし読んでおられたら、奥様に寄付だけは、控えるように、お伝えください。
僕の予想では、2016年中に、世界中の支部は、ひざをつきます。2017年は、さらなるリストラ、印刷の縮小が進むでしょう。世界中の支部が、経営難に陥れば、次は、世界本部です。ぜひ、ここまでいきましょう。