自分がされたくないと思うことを、人にしてはいけない

人の立場に身をおいて、自分がもしされたら、どれほど精神的な被害を被るかを考えて、それが、ひどいと思うのであれば、しないのがよい。自分と他人を入れ替えてみて、他人のことを考えてみてほしい。 多くの人が、女に、石を投げつけようとした。そして、投…

普通のエホバの証人をさらしものにしてはいけない

写真に写っている普通のエホバの証人を、ネット上でさらしものにすることは、違法行為である。裁判で訴えられれば、確実に負ける。それは、集団によるいじめであり、その人を、追い込むことになるからだ。 倫理的に見ても僕はよくないと思うが、法律的に見て…

もし今年中に本部が完成しなかったら、積極的な記事を少し増やしたい

批判は、自分自身の心をもグサッと刺す。批判は、必要だけれど、諸刃の剣なんです。批判をするときは、精神力を使います。ブログでは、そうは見えない人でも、かなりの精神力を使っています。 僕は、生きていく方針としては、批判している時間よりも、積極的…

ものみの塔協会の広告手法、組織運営の研究その2

ものみの塔協会が、利用している実証されている広告手法をここであげる。なぜ協会が800万人も人を集めることができたのかといえば、ものみの塔協会は、古典的で効果のある広告手法、組織経営を、あらゆる点で使っているからだ。ここで、箇条書きにしておきま…

ものみの塔協会の広告手法の研究

ものみの塔協会のバックには、世の中の企業である、宗教コンサルトがいます。宗教コンサルタントは、どのような手法を使えば、人々を、宗教の信者にできるかということを、常に、ものみの塔協会に教えてきました。 研究用ものみの塔の雑誌の中には、古典的な…

ハッピーベテル再考

世界中のエホバの証人の衝撃をもたらした、ハッピーベテル動画を再考します。 だれの意図によって作成されたのか この動画の特徴は、アメリカのベテルの兄弟・姉妹が、ベテルの施設の中で、ダンスミュージックにあわせて、踊っているということです。これは…

モリさんには、もう少し生きておいてもらいたいな

モリさんの決定や発言は、そのすべてが、間違った方向に行く。ちょっと間違うくらいならよいが、その間違いのせいで、裁判で訴えられて、金を取られるという状況までいっている。協会の力とはすなわち、金の力なので、いくら気張っても、金がなくなると、そ…

アメリカ人は、ウォール街の住人の特権にとても怒っている

アメリカ大統領選挙では、トランプさんが人気だ。アメリカの人は、何に怒っているのかといえば、それは、ウォール街の住人の特権にとても怒っている。政治と金、腐敗、貧富の格差、特権など。ウォール街は金融街であって、現代的な社会、つまり、グローバル…

アップル販売代理店ものみの塔協会 - 巨大企業と巨大宗教の癒着について

最初に書いておくと、これは法的には何も問題がありません。しかし、いつの時代も、法が生かすのは、法権力に守られている人たちであります。それで、法に触れないとしても、道義的に間違っているということはたくさんあります。 僕は、この問題について、今…

こっそりと自己血輸血が解禁か

輸血拒否の継続的委任状に書かれている内容が変化したそうです。自己血輸血の項目が、削除されています。 継続的委任状が変わった https://twitter.com/qlGJ1tDwwhXybiF/status/733553370351308801 https://twitter.com/qlGJ1tDwwhXybiF/status/733553124946…

女性がもっとも嫌うこと。それは、「性に汚いこと」と「お金に汚いこと」

聖書の教えとは離れて、女性たちが、エホバの証人になる前に、エホバの証人に引かれた部分は、どんな部分なのでしょうか。それは、エホバの証人に感じたクリーンさです。 まず世の中は、性的な面で退廃しています。それに違和感を感じて、エホバの証人の性的…

とうとうクレジットカードを使って寄付を行う取り決めが始まる

ものみの塔協会は、クレジットカードによる借金を、現在まで、徹底的に否定してきましたが、ここにきて手のひらを返しました。ipadの導入も、ipadから、Webサイトにアクセスさせて、そこからクレジットカードを使って、寄付をさせることが、ひとつの目的にな…

幕府と朝廷が再建されたら面白いだろうなぁ

僕は、民主主義が純粋によいと思ったことは、一度もない。選挙にも行かないし、選挙にあまり価値を見出さない。よく民主主義は完全じゃないけれど、一番ましなのは、民主主義というけれど、そうも思わない。 そのお題目は、間違っていると思います。日本にと…

内部で分裂している王国は立ち行かない

中野っちさんの記事によって、世界本部で働いている人の中には、内通者がいることが明らかになりました。 統治体成員に、電話会談を敢行。 見事成功しました。 (統治体成員の裏表のある姿が暴露 | 中野っちさん) この電話では、内線を使って、モリスさんに、…

主の祈りを読む

僕は、祈るという行為を、見下げる人が多いと感じる。祈ったのに、神に届かなかった。そして、祈りには意味がないという。ほとんどの人は、本当の意味での祈りというものをまだ知らないのかもしれない。 クリスチャンであるといっているのに、99の批判がある…

悔やまれる神

イスラエルは、神に対して罪を犯しました。そして、そのために、イスラエルには苦難が及びます。自らの罪によって、自らを破滅に向かわせていくイスラエル。エホバは、イスラエルの罪のゆえに、イスラエルを敵の手に渡します。 そして、神を失ったイスラエル…

完全に信じているふりだけをしてきたのならば、完全に離れたほうがよい

子供時代から、組織についても、神についても、完全に信じているふりだけをしてきたのならば、完全に離れたほうがよいと思います。聖書の神を信じているのであれば、エホバの証人を批判する意味はあるけれど、そうでなければ、徒労に終わるかと思います。 た…

なぜものみの塔協会は、中国に力を入れているのか

なぜものみの塔協会は、中国に力を入れているのか。それは、禁令化ですが、キリスト教の増加が著しいからです。中国は2030年までには、世界最大のキリスト教国になるといわれています。他のキリスト教の宗派も、中国での宣教に力を入れています。ものみの塔…

サタンの系譜は、純粋なイスラエルの聖典からは始まらない

サタンの最初の登場は、どこでしょうか。「創世記の蛇じゃないかな」。そう思いますか。けれども、この蛇をサタンというためには、サタン自体がすでに登場していないといけないと思いませんんか。 僕は、前回の記事で、ヨブ記は、律法書とは独立しており、サ…

ヨブ記が引用され始めるのは、サムエル記から。

ヨブ記は、聖書の真ん中らへんにありますが、成立年代は、もっと古く、モーセ五書と同時代になります。そして、ヨブ記が引用され始めるのは、サムエル記からとなります。 つまり、以下のようにつながっています。 「創世記 - 出エジプト記 - レビ記 - 民数記…

復活については、預言者たちの時代にその話が登場する

復活については、いくつかの誤解があります。そのひとつは、旧約時代に復活という観念は、存在しなかったが、イエス・キリストによって作られたというものです。イスラエル人は、復活なんて信じてはいなかったし、そういう観念もなかったというものです。 け…

なぜ神は隠され続けているのか - 集金広告という大衆コントロール手法

民主主義における自由意志とはいったいなんであるのか。自由意志とは、本当の自由意志ではなく、自由意志だと信じ込まされた自由意志である。自由意志を尊重するようにメッセージングする人たちというのは、正しい側にいる人たちではなくって、集金広告を効…

わたしは生きている

「「わたしは生きている」と,エホバはお告げになる」(イザヤ 49:18) 「わたしは死んだ者の神ではなく、生きたものたちのための神である。命を与える神、命を永らえさせる神である。」 「多くのものたちがわたしの名を傷つけた。彼らの言葉は、非難すること…

破壊のカタルシス

悪者を、徹底的に滅ぼしたいという願望は、だれしもあるものだ。自分をいじめた悪者は、徹底的に滅びてほしい、ぼろぼろになってほしいという願望だ。革命的な願望、破壊的な願望、そういうものが、人の心の中にはある。 これは、エホバの証人だけに見られる…

平安の実を生み出す

やっぱり祈りは必要だと思う。祈りは、心を平安にすることを促してくれる。自分が正しいという信念で叩き合っても、そこには、何も建設的なものも、よい結果も生まれることがない。 キリストは「木は実によって見分けられる」といった。たとえば、ひとつ適用…

イギリスの支部の機能がドイツ支部に、オーストラリアの支部の機能が日本支部に移動するようだ

skさん情報では、どうやら、イギリスの支部の機能がドイツ支部に、オーストラリアの支部の機能が日本支部に移動するようだ。 移動という表現をとっているけれど、事実上、イギリス支部とオーストラリア支部の崩落を意味しています。2016年世界中の支部が崩落…

ものみの塔協会は、幹部のレベルでは、アメリカの大企業、アメリカの巨大な宗教団体と結びついている

ユダヤ教、サイエントロジー、モルモン教、アップル、ディズニーなどを中心とするアメリカの企業、また軍需産業と、ものみの塔協会は幹部レベルで結びついている。ものみの塔協会の所有している株式は大半がアメリカ企業のもので、ものみの塔協会は、アメリ…

ドナルド・トランプ氏のユダヤ人の義理の息子がブルックリンのエホバの証人の建物を購入する

ドナルド・トランプ氏のユダヤ人の義理の息子がブルックリンのエホバの証人の建物を購入するようだ。 http://www.jehovahs-witness.org/donald-trumps-jewish-son-in-law-to-buy-jehovahs-witness-building-in-brooklyn/ 翻訳 2016年4月14日 ブルックリンの…

日本人の、日本人による、日本人のための正装

外面を統一することは、人を支配するためのひとつ形態だ。他の民族を服従させるための、ひとつの形態だ。世界中の人々を、アメリカ・ヨーロッパの金融街の富裕層のような格好をさせることは、彼らの支配下で喜べということなのだ。 日本人は、自分たちの服装…

ノアの洪水は、もっと古い時代に起こったことだと考えればよい

多くの神話が洪水伝説を持っている。だから、大洪水が起こったということが、人類の記憶として残っているのだと思う。 海水面が現在より高く、アフリカの北部の陸地が、水に浸かっていた時代もある。そういう時代に、大きな台風や津波がきたら、そうとう恐ろ…